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2004.06.23 お知らせ

6月23日は世界共通のオリンピックデー

6月23日は世界共通のオリンピックデー
近代オリンピック生みの親であるクーベルタン男爵

1894年6月23日、フランスのパリ大学ソルボンヌ講堂で、クーベルタン男爵の呼びかけにより、近代オリンピックの復興と、主催者となる国際オリンピック委員会(IOC)の創設が決まりました。

この6月23日を、IOCは「オリンピックデー」と定め、「スポーツを通じて相互理解と友好の精神を養い、平和でより良い世界の建設に貢献すること」というオリンピックの基本精神、オリンピック・ムーブメントの普及と啓発のため、各種競技会、記念式典などの開催を各国のオリンピック委員会(NOC)に呼びかけおり、世界各地で様々なイベントが催されています。

現在、スポーツの楽しさとオリンピックの基本精神を理解することを目的としている「オリンピックデーラン」は、世界各地で行われていますが、クロスカントリースキー版として日本で生まれた「オリンピックスノーラン」は、今年も2会場で開催します。

その他コンサートやフォーラムなど、年間を通して各種イベントを行っています。

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