トランポリンの世界選手権(11〜12月・東京)代表最終選考会は22日、群馬県の高崎アリーナで決勝が行われ、男子は2位の堺亮介と3位の上山容弘、女子は2位の宇山芽紅が個人代表入りを果たした。1位となった男子の岸大貴、女子の森ひかるは既に決まっていた。
男女個人代表はそれぞれ4人。男子は海野大透、女子は土井畑知里、佐竹玲奈が既に選考基準を満たしていた。
男子でリオ五輪個人4位の棟朝銀河と女子で17年世界選手権個人銀の岸彩乃は非五輪種目のシンクロナイズド要員で代表入りした。
世界選手権で男女の個人決勝に進出した日本勢最上位の選手は来年の東京五輪代表となる。(共同)
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