MENU ─ ニュース
2018.10.29 その他競技情報

世界体操、日本女子は6位通過 第4日、首位は米国

世界体操、日本女子は6位通過 第4日、首位は米国
女子予選 シモーン・バイルスの床運動=27日、ドーハ(共同)

 【ドーハ共同】体操の世界選手権第4日は28日、ドーハで女子予選が終了し、団体総合で合計162・180点の日本は6位で突破した。4連覇を目指す米国が174・429点で首位、ロシアが2位、中国が3位。上位8チームによる30日の決勝は予選の得点を持ち越さず、3位までに2020年東京五輪出場枠が与えられる。
 個人総合は16年リオデジャネイロ五輪女王のシモーン・バイルス(米国)が4種目合計60・965点で首位。村上茉愛(日体大)が55・632点で3位、寺本明日香(ミキハウス)が53・466点で14位となり、上位24人(各国・地域最大2人)による決勝に進出した。(共同)

ページをシェア

関連リンク


CATEGORIES & TAGS


その他競技情報 の最新ニュース

    最新ニュース一覧