2018.10.14 国際総合競技大会

レスリング女子尾崎が金、鏡が銅北園は種目別床で金、ユース五輪

レスリング女子５７キロ級で金メダルを獲得し、日の丸を広げてマットを駆け回る尾崎野乃香＝ブエノスアイレス（共同）

　【ブエノスアイレス共同】夏季ユース五輪第８日は１３日、ブエノスアイレスで行われ、レスリング女子５７キロ級の尾崎野乃香（エリートアカデミー）が金メダル、女子７３キロ級では日本選手団旗手の鏡優翔（エリートアカデミー）が銅メダルを獲得した。
　体操男子種目別の床は北園丈琉（大阪・清風高）が１３・６３３点で制し、個人総合に続いて二つ目の金メダル。テニスの女子ダブルス決勝で内藤祐希（ＴＥＡＭ　ＹＯＮＥＺＡＷＡ）佐藤南帆（有明ジュニアＴＡ）組は敗れて銀メダルだった。

レスリング女子尾崎が金、鏡が銅 北園は種目別床で金、ユース五輪

レスリング女子尾崎が金、鏡が銅北園は種目別床で金、ユース五輪