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2009/02/14
【国際競技大会】第24回ユニバーシアード冬季競技大会(2009/ハルピン)日本代表選手団結団式を実施

2月18日から中華人民共和国のハルピンで開催される第24回ユニバーシアード冬季競技大会(2009/ハルピン)の結団式が、2月14日、都内のホテルで開催された。

式典は国歌斉唱の後、主催者を代表して日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恆和会長が、「来年に迫ったバンクーバー冬季オリンピックへの更なる飛躍の場になることを期待するとともに、『学生のオリンピック』と言われるユニバーシアード競技大会において、スポーツを通して国際交流、文化交流を深め世界平和に寄与するという意義を理解し、日本代表選手としてふさわしい言動を心がけて大会に臨んでほしい」と挨拶した。

続いて、日本代表選手団の鈴木恵一団長、中野友加里主将(スケート/フィギュア)、武田奈也旗手(スケート/フィギュア)、各競技の選手団を紹介。団旗授与では、常陸宮殿下よりご下賜の団旗が竹田JOC会長より鈴木団長へ、鈴木団長より中野主将介添えのもと、武田旗手へ手渡された。

その後、ご来賓の文部科学省の萩生田光一大臣政務官から、ユニバーシアード大会の後、多くの選手がオリンピックへ出場しており、日頃の鍛錬の成果を大いに発揮し、来年のバンクーバー冬季オリンピックにつながるような活躍を期待する、と激励の言葉が贈られた。

日本代表選手団を率いる鈴木団長は、
「2003年のダルヴィジオ大会以来3大会ぶりに結団式を行えたことはチームジャパンが一丸となる絶好の機会である。私自身、41年前のインスブルック大会には日本代表選手団の主将として参加し、この体験をもとにオリンピックには、1964年インスブルック、68年グルノーブル、72年札幌と、3大会に参加することができた。当時は、オリンピックも大学生ががんばっていた時代だったが、最近は大学生の頑張りが足りないと実感している。日頃の厳しいトレーニングによって築き上げられた実力を十分に発揮し、自己の目標を達成して好成績を残し、2010年バンクーバー冬季オリンピックにつながる活躍を期待したい。また、ユニバーシアードは、スポーツを通じ中華人民共和国の歴史や文化に触れ、参加各国・地域の選手、役員との国際交流を深め、世界平和に寄与するという意義をしっかりと認識し、日本代表として恥じることのないよう、大学生らしい自覚と責任を持って行動してもらいたい」と挨拶した。

式典の最後に中野主将が、武田旗手とともに壇上に上がり、
「私たちは第24回ユニバーシアード冬季競技大会の、名誉ある日本代表選手団に選ばれたことを誇りとし、チームジャパンの一員として戦うとともに、参加各国・地域の選手と友好と国際親善を深めること、またアンチ・ドーピング啓発活動を理解し、日本ドーピング防止規程を厳守し大会に参加することを誓います」
と決意表明を行なった。

第24回ユニバーシアード冬季競技大会(2009/ハルピン)は、初めて実施される女子のアイスホッケーを含む5競技82種目が、2月18日から28日までの11日間で行われる。

写真提供:アフロスポーツ

○関連リンク
第24回ユニバーシアード冬季競技大会(2009/ハルピン) 大会情報      https://www.joc.or.jp/int_games/winter_univ/2009/

鈴木団長より中野主将介添えのもと、武田旗手へ団旗が手渡された

挨拶する鈴木団長

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