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2004/10/04
東京オリンピック40年記念イベント「栄光の祭典〜in国立競技場」記者会見

10月1日(金)、岸記念体育会館で、10月10日に国立競技場で開催される東京オリンピック40年記念イベント「栄光の祭典〜in国立競技場」の記者会見が行われた。
会見には財団法人日本オリンピック委員会竹田恆和会長、財団法人日本サッカー協会川淵三郎キャプテン、東京オリンピック日本代表選手団の主将を務めた小野喬さんが出席した。

竹田会長は「東京オリンピックを実際に体験した方、当時まだ生まれていなくて知らなかった方も大勢いる思いますが、東京でオリンピックが行われたという事実を再確認して、40年のお祝いをしたい。また今年のアテネ大会と東京大会の金メダルの数が同じ16個ということも何かの縁、スポーツを通じた世界平和の構築に貢献できるイベントにしたい」と意義を語った。

イベントは記念セレモニーと記念サッカー試合が国立競技場を舞台に行われる。記念セレモニーは東京大会の開会式の一部を再現する構成で、東京大会とアテネ大会のメダリストが登場する。その後「東京オリンピック40年記念の火」が点火され、続いて日本選抜対ハンガリー選抜の記念サッカー試合が行われる。

川淵キャプテンは「5月中旬に竹田会長から記念イベントでサッカーの試合を開催する要請を受けた。自分が東京オリンピックに出場したということもあり、個人的にも非常に嬉しく思った。時期的には13日に代表チームのオマーン戦などがあり、難しさもあるが、今の日本のサッカーは、なおかつそれなりのチーム構成ができるだろうという自信があった。対戦相手は東京大会とメキシコ大会で優勝したハンガリーに要請し快諾を得た。日本選抜の指揮は山本昌邦監督が執る」と説明した。

東京オリンピックで日本選手団の主将を務め体操団体で金メダルを獲得したの小野喬さんは「東京オリンピックが当時の日本の経済成長の要因となった。試合よりも選手宣誓をするときが一番プレッシャーがかかり、宣誓が終わった時はホッとした」など、当時のエピソードを感慨深げに語った。
川淵キャプテンは「サッカ−選手として参加したが、他の競技の入場券を買えないから見にきたという方が多く、サッカーはマイナーなスポーツだった。それから40年という長い時を経て、特にこの10年での日本サッカー界の発展は画期的な部分があるが、今の日本のサッカー界のスタートは東京オリンピックだった」と振り返った。

東京オリンピック40年記念イベント「栄光の祭典〜in 国立競技場」
【日時】
平成16年10月10日(日)
13:20〜13:45 記念セレモニー
【セレモニータイムスケジュール(予定)】
13:20〜 オープニング映像
・東京オリンピックをフラッシュバック
13:22〜 オープニングファンファーレ
・陸上自衛隊音楽隊及び航空自衛隊音楽隊による演奏
13:23〜 オリンピック旗入場
・マーチングバンドを先頭に、東京オリンピックメダリストによるオリンピック旗入場。あわせて、アテネオリンピックメダリストが入場行進
13:33〜 東京オリンピック40年記念の火 点火
・アテネオリンピックメダリストによる記念の火のリレー
13:43〜JOC会長挨拶
・東京オリンピック40年記念メッセージ
13:45 終了予定
14:30〜記念サッカー試合(日本選抜VSハンガリー選抜)
【記念サッカー試合タイムスケジュール(予定)】
14:30 キックオフ
【会場】
国立競技場


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