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2002/12/03
第114次IOC総会の決定に関する共同記者会見について

 11月29日、メキシコシティーで開催されたIOC総会では、IOCプログラム
委員会が勧告していた、2008年オリンピック大会からの3競技(野球、ソフト
ボール、近代五種)の削減について協議した。その結果、削減勧告は2005年の
IOC総会に持ち越された。
 この結果を踏まえ、JOCは11月30日(土)10時から岸記念体育会館で竹田
会長、小粥副会長兼専務理事による共同記者会見が行われ、竹田会長は以下の
要旨で現在までの本会の活動を報告した。
・JOCは小粥副会長を座長とする特別プロジェクトを設置し、対応策を協議。
・具体的な対応策として当該競技団体のヒアリング、国内外のNOC、IFs,
 スポンサー、オリンピック放送権者に働きかけを行い、協力を要請。
・文部科学省、外務省をはじめとする政府の協力を仰ぐ。
この協力と理解のもとに今回の決定があったと思われる、と述べた。
 また、小粥同プロジェクト座長は、8月にIOCプログラム委員会からIOC経由
で勧告、11月のIOC総会で決定するという性急な勧告は、当該競技に混乱を招き、
今回の決定は当然であるとの認識を示した。
 また、竹田会長は、今回のIOC決定は2008年の北京オリンピック競技大会実
施競技を、僅か大会3年前の2005年11月のIOC総会(シンガポール)で確定
することとなり、時期的に競技者を中心に考えたとは思えないとの見解を示した。

○関連リンク
IOC関連ニュース     http://www.olympic.org/uk/news/index_uk.html

JOC竹田会長及び小粥副会長兼専務理事

会場風景

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