文部科学省スポーツ功労者顕彰 |
文部科学省は10月25日、女子マラソンの高橋尚子選手、女子柔道の田村亮子選手、男子柔道の井上康生選手、シンクロナイズドスイミングの立花美哉選手と武田美保選手ら選手13人、指導者8人をスポーツ功労者として表彰した。
高橋選手は9月のベルリン・マラソンで史上初めて2時間20分を切っての世界最高記録更新、田村選手は7月の柔道世界選手権で史上初の5連覇、井上選手は7月の世界選手権100キロ級2連覇、立花・武田選手ペアは7月の世界水泳選手権シンクロでの史上初の金メダル獲得が認められた。
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