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競技スポーツへの公的援助に8割が理解


 総理府(1月1日から内閣府)が12月23日「体力・スポーツに関する世論調査」の結果を発表した。この調査では国民のスポーツへの取り組みや意識について質問が行われ、健康への関心以外にも、国際大会での日本選手の活躍についての質問も行われた。
 それによると、国際スポーツ大会での日本選手の活躍に「非常に関心がある」「やや関心がある」と答えたのは過去最高の87・2%に上り、97年の調査より7・9ポイント増加していた。特に「非常に関心がある」は43・6%で15・8ポイント増えていた。
 調査は10月に全国の成人男女3000人を対象に行われ(回収率69・8%)、シドニー・オリンピックでの日本選手の活躍が結果に反映された形だ。これに関連して日本選手の成績向上のため「選手への経済的援助」「ナショナルスポーツセンター開設」など公的な援助が必要と考える人も全体の約8割に上ることが明らかになった。
 その一方で、個人についてみると「この一年間にスポーツをした」と答えた人は前回より3・7ポイント減の68%となるなど、「見るスポーツ」と「するスポーツ」でいえば、対照的な結果となった。

<国際スポーツ大会での日本選手の活躍への関心>
・非情に関心がある 43.6%
・やや関心がある 43.6%
・その他 12.8%