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松平康隆氏が「世界有識者スポーツマンの殿堂」入り

 スポーツとともに政治や学問の分野に業績を残した選手や指導者をたたえる「世界有識者スポーツマンの殿堂」に、JOC名誉委員で日本バレーボール協会最高顧問の松平康隆氏が選ばれた。

 「世界有識者スポーツマンの殿堂」は、アメリカのロードアイランド州立大学がこの春設立した機関で、スポーツとともに学問や政治などほかの分野でも著しい業績を残した選手や指導者を対象に、ゆかりの品や資料を展示する。今回殿堂入りしたのは、前アメリカ大統領ジョージ・ブッシュ氏、近代オリンピックの父ピエール・ド・クーベルタン男爵など19人。松平氏はアジアからただ一人選ばれた。

 松平氏は、バレーボールの指導者として72年ミュンヘン・オリンピックで金メダルを獲得しているのを始め、オリンピックで金・銀・銅の3つのメダルを獲得、現在も世界の主流である「移動時間差攻撃」のシステムを考案したことが評価された。松平氏は去年、バレーボール発祥の地アメリカ・マサチューセッツ州の「バレーボール殿堂」にも外国人としてただ一人選ばれている。