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ミズノスポーツメントール賞、同ライター賞

 財団法人水野スポーツ振興会は、日本体育協会、日本オリンピック委員会と共催で、90年度よりミズノスポーツメントール賞、同ライター賞を制定。4月8日、東京・新高輪プリンスホテルで受賞者の表彰を行った。

 メントール賞は競技スポーツの選手強化・育成のみならず、地域スポーツの普及・振興に貢献した指導者を幅広く顕彰するもので、最優秀賞には長野オリンピックのスピードスケートチーム監督・石幡忠雄氏が、優秀賞には地域弓道の普及・振興に努め、優秀な選手発掘のために組織づくりに尽力した宇佐美義光氏(愛知県弓道連盟専務理事)が選ばれたほか、9名が表彰された。

 ライター賞では、スポーツ発展途上のアジア地域に目を向けた大型連載「原色のアジア」を報道した読売新聞社東京運動部取材班が3年連続受賞したのをはじめ、尾嶋義之氏(『志村正順のラジオ・デイズ<スポーツの語り部>が伝えた昭和』)、辺見じゅん氏(『夢、未だ盡きず』)、増島みどり氏(『6月の軌跡−98フランスW杯日本代表39人全証言−』)が受賞した。『原色のアジア」では、ヘジャブと呼ばれる布に身を包んでイスラム文化圏の取材を敢行した女性記者と女性カメラマンの取り組みが高く評価されたほか、辺見氏、増島氏と、女性の活躍が特に目立った。