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OCAが環境保護に関するレポートを発表


 ナイツ氏の声明に続き、OCA(OLUMPIC CO-ODINATION AUTHORITY)もシドニー・オリンピックに関する環境保護のレポートを発表した。

 ポイントは、水、エネルギー節約、建設に使われる資材、ゴミ、交通、地質と公害管理、緑の管理など。自然保護に関することの細部にわたって説明がなされている。そのいくつかを拾ってみると.....。

 大会中は、トイレや、競技施設の洗浄など、オリンピック・パーク内で使われる水の50%は雨水などからのリサイクル水が使われることになる。換気設備の多くには自然の風が使われ、多くの施設の屋根にソーラーシステムが設備され電力の節約に努める。また、施設建設の際にも、できるだけリサイクルの資源を使うようにし、期間中も、一般客に色分けによるゴミの分別を奨励してリサイクルの実施に努める。

 これまでに、ボートの会場や馬術の会場に、多くのオーストラリア特有の植物が植えられた。またホームブッシュに生息するグリーン&ゴールデン・フロッグ(緑蛙)などは問題ないように保護されることになる。

 緑のオリンピックを目指すシドニーは、今度も徹底して環境保護に努める旨を強調した。