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オリンピック・パークの交通輸送をチェック


 これまでシドニーの重要なフェスティバルの一つである『ロイヤル・イースター・ショー』は市内のムーアパークのショーグラウンドで行われていたが、今年から、オリンピック時の交通輸送を分析するテストという意味もあり、ホームブッシュのオリンピック・パークで行われることになった。

 4月3日からのショーに間に合わせるため、オリンピック・パークでは突貫工事が行われ、新ショーグラウンド、国鉄の新駅、アウトドアシアター、メーン・アリーナなどが建設された。ここ数カ月の好天のおかげもあって、もうほとんど完成している。

 これまでホームブッシュ・ベイに行くには、バスを乗り継いで行かなければならず、気軽に行くというわけにはいかなかった。しかし、オリンピック・パークとシティとをつなぐ新しい国鉄路線ができ、身近になった。問題はどのくらいスムーズに運行するかということだ。すでに公式なオープニングセレモニーが行われたものの、現在は週末だけの運行となっている。多くの観客を収容できるよう十分なスペースと、列車の運行プランを誇るという新駅だが、オリンピックほどの人手はかからないと予想されるものの、理想と現実にはいつもギャップがあるもの。

 運営サイドはこのテスト・イベントの結果を重視し、問題があったらオリンピックに向け迅速に改善している予定だという。