カーリングの平昌冬季五輪男子代表、SC軽井沢クの壮行会が27日、地元の長野県軽井沢町で開かれ、スキップ両角友が「五輪まで一日一日を大事にしてパフォーマンスを上げ、最高の成果を出したい」と集まった支援者、関係者ら約300人を前にあいさつした。
日本男子は1998年長野五輪以来20年ぶりの出場で、自力での出場権獲得は初めて。セカンド山口は「前回ソチ五輪の世界最終予選で悔しい思いをしたが、この4年間、チームを信じてやってきた」と声を震わせた。
リード両角公は「1投目を大事に決めてチームに勢いをつけたい」と述べた。(共同)
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