スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)派遣選手選考競技会第1日は8日、長野県の帝産アイススケートトレーニングセンターで行われ、女子の1500メートルは長野・小海高3年の神長汐音が制し、500メートルは菊池純礼(トヨタ自動車)が1位となった。
男子の500メートルはソチ冬季五輪代表の坂爪亮介(タカショー)が勝ち、1500メートルは横山大希(トヨタ自動車)がトップだった。
W杯代表は1〜3日に行われた全日本距離別選手権の成績と合わせたランキングで決まる。(共同)
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