文部科学省は3日、国際大会で活躍したスポーツ選手らの顕彰、表彰式を東京都内で開き、フリースタイルスキーの世界選手権女子ハーフパイプ(HP)で優勝した小野塚彩那(石打丸山ク)が受章者を代表し「スポーツ界の発展に貢献できるよう、さらなる向上を目指したい」と述べた。
世界選手権の男子モーグルとデュアルモーグルで2冠を達成し、小野塚と共に来年の平昌冬季五輪で活躍が期待される堀島行真(中京大)は「自信を持ってスタートに立てるように、精いっぱい今できることをやっていきたい」と意気込んだ。(共同)
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