2017.04.13 その他競技情報

男子４００個メドレーは瀬戸初Ｖ競泳、日本選手権が開幕

男子４００メートル個人メドレー決勝　４分１０秒４４で初優勝して代表入りを決めた瀬戸大也＝ガイシプラザ（共同）

　競泳の世界選手権（７月・ブダペスト）代表選考会を兼ねた日本選手権は１３日、名古屋市のガイシプラザで開幕し、男子４００メートル個人メドレーはリオデジャネイロ五輪３位の瀬戸大也（ＡＮＡ）が日本水連の選考基準を満たす４分１０秒４４で初優勝し、０秒０１差の２位だった同五輪金メダルの萩野公介（ブリヂストン）とともに代表入りを決めた。
　非五輪種目の女子５０メートルバタフライは１６歳の池江璃花子（ルネサンス亀戸）が２５秒５１で制し、代表入りした。（共同）

男子４００個メドレーは瀬戸初Ｖ 競泳、日本選手権が開幕

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