【リオデジャネイロ共同】リオデジャネイロ五輪の大会組織委員会は24日、聖火リレーの全行程を発表し、ブラジルの329市町村を回ることになった。5月3日にブラジリアを出発し、8月5日に開会式が行われるマラカナン競技場の聖火台に点火される。
南米屈指の観光名所、イグアスの滝は7月1日に通過し、最大都市サンパウロは同24、25日に走り抜ける。
聖火走者も一部が発表され、昨年の柔道の世界選手権で銅メダルを獲得し、五輪でも表彰台が期待される女子52キロ級のエリカ・ミランダらがトーチをつなぐ。
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