2位までがリオデジャネイロ五輪出場権を獲得するバレーボールのワールドカップ(W杯)女子大会第7日は31日、仙台市体育館などで6試合が行われ、日本は韓国に3―0で快勝して6勝1敗で勝ち点を18として2位に上がった。韓国は2勝5敗。
日本は序盤から長岡(久光製薬)や古賀(NEC)の強打が決まり、第1セットを25―17で先取。もつれた第2セットも26―24で奪うと、第3セットも25―17で制した。1日は同じ1敗のセルビアと対戦する。
世界ランキング1位の米国はアルゼンチンを下し、6勝1敗の勝ち点19で首位に浮上。(共同)
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