サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」が27日、8月に開催される東アジア・カップ(中国・武漢)に向け、名古屋市内で練習を開始した。佐々木監督は「リオ(五輪)へのスタートだと思っている。意識を高めて臨みたい」と意気込んだ。
前日までなでしこリーグに出場していた選手も多く、この日は約1時間の軽めのメニューで調整。静かに見守った同監督は「思いのほか、みんな切り替えてやっている」と印象を語った。
日本は8月1日に北朝鮮、4日に韓国、8日に中国と対戦する。(共同)
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