バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパン第3日は12日、東京体育館で各種目の2回戦が行われ、女子シングルスで21歳の高橋沙也加(日本ユニシス)がロンドン五輪銀メダリストで第2シードの王儀涵(中国)を2―0で破り、日本勢で唯一の8強入りを決めた。広瀬栄理子(ヨネックス)は第1シードの李雪ゼイ(中国)に敗れた。
男子シングルスは第4シードの田児賢一(NTT東日本)がただ一人ベスト8入りし、上田拓馬(日本ユニシス)と佐々木翔(トナミ運輸)は敗れた。(共同)
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