スピードスケート・ショートトラックの全日本選手権第1日は21日、長野県帝産アイススケートトレーニングセンターで男女各2種目が行われ、女子は2018年平昌、22年北京両冬季五輪代表の菊池純礼(富士急)が500メートルと1500メートルを制した。
男子は1500メートルで岩佐暖(きらぼし銀行)が優勝し、500メートルは北京五輪代表の小池克典(全日空商事)が勝った。
22日は男女の1000メートルを実施。今大会は3000メートルを行わず、総合成績では争わない。(共同)
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