日本ラグビー協会は25日、南アフリカのケープタウンで9月9~11日に行われる7人制ワールドカップ(W杯)に出場する女子日本代表の候補選手14人を発表し、主将を務める東京五輪代表の平野(ながとブルーエンジェルス)、コーチ兼任の中村(ナナイロプリズム福岡)らが入った。
9月1日に遠征する13人を決め、大会前日に登録メンバー12人を発表する。東京都内で記者会見した平野は「しっかりチームをプレーで引っ張っていきたい」と決意し、チーム最年長の34歳、中村は「我慢強く、忍耐強く(プレーする)というところを体現したい」と語った。(共同)
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