日本サッカー協会は24日、U―23(23歳以下)アジア・カップ(6月1日開幕・ウズベキスタン)に臨むU―21日本代表にFW鈴木唯(清水)やMF斉藤(ロンメル)松木(FC東京)DFチェイス(シュツットガルト)ら21人を選んだ。29日までのJリーグで状態を見極め、さらに2選手を加える。
大岩監督は「中2日の非常にタフな試合が待っている。しっかりとコンディション良く、タフに戦える選手を求めた」と意気込みを語った。
1次リーグD組の日本は2024年パリ五輪を目指す世代で臨み、6月3日にアラブ首長国連邦、6日にサウジアラビア、9日にタジキスタンと対戦する。(共同)
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