大阪国際女子マラソン(来年1月31日・ヤンマースタジアム長居発着)の組織委員会は22日、東京五輪代表の一山麻緒(ワコール)や前田穂南(天満屋)ら招待選手8人を発表した。新型コロナウイルス禍で海外招待選手はいない。高速化を狙い、男子の川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)らがペースメーカーを務めることも決まった。
公道の使用時間を短縮するため、参加資格を従来より20分短い2時間50分以内に設定。エントリー数は前回の519人から99人にまで減った。(共同)
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