MENU ─ ニュース
2021.05.15 オリンピック

五輪代表の並木、入江ら優勝 ボクシング国際大会

五輪代表の並木、入江ら優勝 ボクシング国際大会
ボクシングのコロトコフ記念国際トーナメントで優勝した並木月海(中央)と入江聖奈(右隣)=ロシア・ハバロフスク(日本ボクシング連盟提供、共同)

 ボクシングのコロトコフ記念国際トーナメントは15日、ロシアのハバロフスクで決勝が行われ、女子は東京五輪代表でメダルが期待されるフライ級の並木月海(自衛隊)、フェザー級の入江聖奈(日体大)がともに判定勝ちして優勝した。男子ウエルター級のメダル候補、岡沢セオン(INSPA)も頂点に立った。
 並木はロシア選手との接近戦で右ボディーなどを粘り強く放ち、3―2で下した。入江はポーランド選手に5―0。テンポのいい左ジャブでペースをつかみ、最終3回に連打でダウンを奪った。
 岡沢はロシア選手に判定勝ち。的確な右リードパンチに加え、鋭い左ストレートも光った。(共同)

ページをシェア

関連リンク


CATEGORIES & TAGS


オリンピック の最新ニュース

    最新ニュース一覧