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2021.07.23 オリンピック

【日本代表選手団コメント】東京2020大会開幕に寄せて(1)

 第32回オリンピック競技大会(2020/東京)日本代表選手団の開幕に寄せるコメントを一斉配信します。

■陸上競技
・山縣亮太
「この五輪に向けて練習を重ねて参りました。100m では決勝進出、リレーでは金メダルを目標としています。開催にあたり様々なご意見があることは承知しております。この場に立たせていただけることに感謝し、精一杯走りたいと思います。また日本代表選手団の主将として、TEAM JAPAN が最大のパフォーマンスを発揮できるよう役割を全うします。皆さんの応援が力になります。どうぞよろしくお願いいたします」

・寺田明日香
「いよいよ、東京オリンピックが始まります。私もレースに向け、日に日にコンディションが整ってきました。今大会では、決勝進出を目標に、1 本 1 本を大切に走りたいと思っています。いつも温かく応援してくださっている陸上ファンの皆さんと地元・北海道の方々への感謝の気持ちを乗せながら、子どもたちに『陸上競技って楽しそう!』と少しでも感じてもらえるような走りをしたいです。応援よろしくお願い致します」

■水泳/競泳
・松元克央
「オリンピック直前となりましたが、これまでやってきたことを信じて泳ごうという思いだけです。緊張感、ワクワク感は当然ありますが、僕自身オリンピックは初めてなので、その雰囲気を楽しみながら泳げればと思っています。無観客開催となったのは残念ではありますが、大会が開催される喜びは強いので、開催されることだけでも本当にありがたいと思っています。センターポールに日の丸を!」

・入江陵介
「大会がいよいよ来たなという気持ちです。非常に調子が良く、精神的にも落ち着いていますし、選手村に入ったことにより自分の中でオリンピックムードが高まってきました。すごく今はワクワクしています。自国で迎えるオリンピックは不思議な気分ですが、いま目の前にあるレースを大切にしたいなと思います」

・佐藤翔馬
「いかに自分の力を出し切れるかということを重点的に練習してきました。選手村はひとつの街のようで、東京だけど東京じゃないみたいな雰囲気なので、これがオリンピックなんだなと思いました。会場のアクアティクスセンターでも泳ぎましたが、装飾なども含めてやっぱり普段の大会とは違うなと感じています。200m 平泳ぎでは自分の泳ぎをしっかりして、前半から積極的に行って後半逃げ切るレースで金メダルをとりたいと思います」

・本多灯
「初めてのオリンピックなので、緊張とワクワクが強まってきました。練習でも良いタイムで泳げてきているので、調子は良いと思います。日本代表として泳ぐからには、代表にふさわしい泳ぎをしたいです」

・瀬戸大也
「ここまでしっかりと準備ができていて、体も心も整っている状態なので、すごくワクワクしています。自分が求めている泳ぎや理想の泳ぎをやりたい、というワクワクです。今回はコロナ禍で世界中が大変になっているにもかかわらず、自分たちアスリートが立てる舞台を開催いただき、応援してくださる方々には、結果を出すことしか現時点ではできることがないので、しっかりと頑張っている姿を見てもらいたいと思います」

・萩野公介
「選手村に入って各国・地域の選手たちを見かけたり、他競技の日本代表選手と顔を合わせたりすると、いよいよオリンピックが近づいてきたなと感じました。オリンピックにしかない雰囲気があって、それは選手たちがつくるものですが、今回も他の大会とは違うなと感じます。自分自身はその時その時を全力でやってきたので、あとは力を出すだけだと思っています」

・大橋悠依
「アクアティクスセンターで泳いだことで、いよいよオリンピックが始まるんだなと感じています。また、準高地で合宿していましたので、今は呼吸が楽になり、泳ぎやすいなという感じがあります。無観客開催となったのは残念な気持ち、寂しい気持ちはありますが、選手みんな同じ条件ですし、落ち着いて冷静に泳げるのではないかなと思います。選手村に入って、オリンピックだという雰囲気を感じてきましたが、世界選手権や他の大会と全く別物という感じはあまりないです。もっと緊張するのかなと思っていましたが、今のところリラックスして過ごせているので、集中しつつもこのままリラックスして臨めるのではないかなと思います」

・池江璃花子
「今の調子はいいと思っています。調整の段階に入っていますが、タイムも安定して出ています。気持ちもオリンピック本番が近づいているなと実感していますし、先日、アクアティクスセンターに行きましたが、いよいよ始まるんだなという気持ちになりました。無観客での開催になりましたが、レースは自分たちがやるべきことをやるだけですので、あとは全力を尽くして、テレビの前で見てくれている人たちが盛り上がるようなレースができればと思います。とにかくまずは決勝に残って、フリーリレーとメドレーリレーの両方で日本記録を更新できればかっこいいかなと思います。頑張ります」

■サッカー
・大迫敬介
「東京オリンピックのメンバーに選ばれたことをうれしく思います。大切なのは、本大会で結果を残すことです。チームが一つになって、金メダルを獲得できるように頑張ります」

・谷晃生
「本大会に臨むにあたり、家族、チームメイト、チームスタッフ、これまでのサッカーキャリアに携わってくださったたくさんの方々への感謝の気持ちを忘れずに『金メダル』という目標に向かって、自分の最大限の力を発揮したいと思います」

・鈴木彩艶
「ゴールキーパーは『最後にチームをどれだけ助けられるか』だと川口能活コーチからも言われています。自分自身の力を発揮して、チームにいい影響を与えられるようにしたいなと思います。まずはチームのために全力を尽くすことが一番です。得られたチャンスを自分が生かせれば、自ずと上に行けると思うので、意識してやっていきたいです」

・吉田麻也
「いよいよだなという気持ちです。ここまで非常にいい流れで来ていますし、チームとしても状態が上がってきています。オリンピックは、勝ち上がれば勝ち上がるほど、選手のサッカー人生にとってすごく大きなイベントになります。実際、僕にとってのロンドンオリンピックはそうでしたし、北京オリンピックはあっという間に過ぎ去ってしまったという想い出しかありません。自分のサッカーキャリアのなかでも最高の大会だったと、終わったあとにみんなが感じられるような、そんな期間にしたいと思っています。そのために、強く要求する、お互いに高め合う。自分を自制して、日本のために、チームのためにどれだけ戦えるかが鍵になります。うまく先導できればいいなと思っています」

・酒井宏樹
「母国日本で開催される夢の舞台に出場できることは一生に一度の経験です。オーバーエイジで選ばれた責任を噛みしめながら、一戦一戦勝利に貢献したいと思います。サッカー選手として、一試合一試合に全力をかけます。また、コロナ禍の大変な状況の中、支えて下さるたくさんの関係者、ファン・サポーターの方々への感謝の想いを胸にプレーしたいと思っています」

・板倉滉
「日本代表として東京オリンピックを迎えられる事をとても嬉しく思います。これまでの活動期間を一緒に戦ったメンバーの思いも背負って、金メダルを獲りにいきます。これまで自分を育ててくれたクラブや応援してくれるみなさんのために全力で戦います」

・旗手怜央
「川崎フロンターレで今までやってきたことが評価されたので、すごく嬉しく思います。選ばれたからには日本を代表して戦うことになるので、優勝を目指して頑張りたいと思います」

・橋岡大樹
「これまでお世話になった方々に感謝の気持ちを忘れず、日本の目標である金メダルを取るため全力でプレーしたいです。そして日本の皆さんに勇気、元気、感動を届けられるように頑張ります」

・町田浩樹
「自国開催のオリンピックは、一生に一度出られるか出られないかという大会。U-24日本代表は攻撃陣にタレントが揃っていて、得点を取ってくれる選手がたくさんいます。過密日程のなかで、どれだけ安定した戦いができるかが、ディフェンスとしてもチームとしても大事です。自分の本職とは違うポジションでも、どこであれ、自分の最善を尽くそうという気持ちで常にいます。しっかり準備して、一丸となって戦います」

・相馬勇紀
「東京オリンピック代表で日の丸を背負って闘えることに心から幸せを感じています。2013年9月、自分が出場できるオリンピックの開催地が、生まれ育った東京に決まった時は胸が高まりました。そして、『最後のメンバー発表で絶対に自分が選ばれるんだ』と決意しました。その後、三菱養和、早稲田大学、名古屋グランパス、鹿島アントラーズでプレーをしてきました。けがをしたり、他のオリンピック世代の選手の活躍を見て、心が折れそうな時もありましたが、素晴らしいスタッフ、チームメイト、家族、友達、仲間に支えられ、ここまで努力し続けることができました。日本の代表としての誇りを持ち、気持ちを前面に出して闘います」

・三笘薫
「東京オリンピック代表に選ばれすごく身が引き締まる思いですし、昔からの目標、夢でもあったので嬉しく思っています。落選した選手もいますし、18人という狭いなかで選ばれた身として、そういう選手達の分まで頑張らないといけないですし、日本代表がメダルを獲得できるよう、貢献できるよう頑張りたいと思います」

・久保建英
「小さいころからサッカーをやってきて、こうして日本を代表してオリンピックに出られることは光栄です。出るからには勝つつもりでいくのはどの大会も変わらないですし、ここで勝ったから世界との差が縮まるものではないですが、勝つことでチーム、個人の成長、日本サッカーの世界へのアピールにもつながるので、いい意味で世界を驚かせる大会にしたいです」

・三好康児
「金メダルを獲るまでに6試合あると考えれば、スタートで出る選手も途中から出る選手も含めて総力戦になるので、全員が役割を理解して、力を全部注げるように準備していきたいです。夏場の連戦のなかで、どれだけチームが一つのまとまりとなって戦えるか、自分が何をチームにもたらすことができるのかをいかに理解して戦えるかだと思っています。年齢を重ねるにつれて競争は激しくなってきましたし、一緒に戦ってきたメンバーの気持ちも背負っています。責任感を持ってこの活動に参加しています」

・前田大然
「オリンピック世代の選手たちの想いを背負って、選ばれたメンバーが全力で戦わなくてはいけないです。どこのチームも身体能力が高いと思いますが、自分がそこで負けてはいけないので、しっかり勝負したいです」

・上田綺世
「メンバーに選んでいただき、自国開催で東京2020オリンピックを戦うことができる責任と期待、これまでの活動期間を通じて一緒に戦った仲間たちの思いを、改めて感じています。自分にできることは、クラブで培ってきた力を 100%発揮し、勝利のために全力で戦うことです。ピッチ上で自分の求められていること、勝つために表現したいことを常に考えてプレーし、チームに貢献したいと思います」

■テニス
・錦織圭
「日本を代表する選手の一員として、自分の力を出し切って終われるよう精進します。最後には、心に残るオリンピックだったと言っていただけるように、皆さまの想いを胸に、精一杯のプレーをしてきます。無観客での試合となりますが、皆さまからの温かいご声援は、離れた場所からでもきっと僕や他の選手の力となり届きます。メダル目指して、頑張ります!よろしくお願いいたします!」

・土居美咲
「今は遠征から帰国し、オリンピックに向けての最終調整を行っている所です。開催決定から、東京オリンピックを1つの目標として活動してきました。普段は海外を転戦する私にとって、自国でのオリンピックは大きな意味を持ちます。たくさんの方たちに支えられて、ここまで来ました。その方たちに少しでも恩返しが出来るように、そしてファンや子供たちの心が動くようなプレーができるように、最大限のパフォーマンスを発揮して挑みたいと思います」

・青山修子
「無観客での開催となりますが、私自身、初めてのオリンピックとなるので、日本で戦えることを楽しみ、今自分にできることをやり続け、柴原選手とのダブルスで良いエネルギーを感じてもらえるよう頑張ります!」

・柴原瑛菜
「今はワクワクした気持ちが強いです。初めてのオリンピック出場で、国を代表してプレーできることを光栄に思います。帰国から一週間がたち、しっかりと水分補給をしながら練習もできています。芝からハードコートへサーフェスが変わりますが、メダルを狙える位置にいると思うので、メダル獲得を目指して頑張りたいと思います。夏に体験入学した小学校の校庭に、テニスコートができました。テニスの楽しさを伝えるために笑顔で頑張りますので、応援よろしくお願いします」

・二宮真琴
「初めてのオリンピックで、楽しみも不安もありますが、目標にしていた大舞台でプレーできることがとてもうれしいです。緊張もすると思いますが、いつも通り自分らしく戦って、一つでも上を目指します。この東京オリンピックに出場できたことで、あきらめなければ良いことがある、と確信したので、これから夢に向かって頑張る子たちも、地道にコツコツ頑張ってほしいです。地元広島に元気を与えられるように、頑張ります!」

■ボート
・荒川龍太
「今回は海外ではなく日本での調整ができているので、とても落ち着いていい準備ができています。本番では目標である決勝に進出し、最高の舞台で、ここまで支えてくれた周りの皆さんや仲間たちに自分の成長した姿を見てもらいたいです」

・大石綾美
「私たちが出場する種目は軽量級ダブルスカルです。2人乗りなので、いかにしてシンクロできるかがカギになります。パートナーを信じてゴールまで攻め続けます。そして応援して下さる方々の思いも艇に積んで最速を目指します。リオデジャネイロオリンピックから進化した『あみとみクルー』を応援よろしくお願いします」

・冨田千愛
「私が出場する軽量級ダブルスカルという種目は、2人で息を合わせたチームワークが重要です。リオデジャネイロオリンピックと同じ大石選手と最高のパフォーマンスを出し、2 人の目標でもあり日本ボート界初でもある表彰台を目指し、5 年間分の思いを乗せて挑みます。ボート競技は、見た目は優雅です。しかし約 7 分間、全力で身体と精神を限界まで追い込む姿、相方とシンクロしたユニフォーミティのある動きがとても魅力です。ぜひ応援よろしくお願いします」

■ホッケー
・吉川貴史
「子供の頃から夢であったオリンピックに出場することできてワクワクしています。コロナ禍の中で練習や試合ができなかった時期もありましたが、多くの方々のご支援があり合宿や遠征に行くことができ、チーム・個人としても良い状態で初戦へ臨めます。目標は金メダル獲得、そして 53 年ぶりの出場ということで先人の方々の想いも背負って戦いたいと思います。体を張って日本ゴールを守り抜きます。応援よろしくお願いします」

・山下学
「大会が開催されることとなり、初めてのオリンピックに出場することはとても嬉しく感じています。たくさんの方々のサポートや声援があり、大会に向けてより一層気が引き締まるとともに目標である、金メダル獲得を目指し頑張っていきたいと思います。また、ホッケー競技をたくさんの人に観てもらえる機会なので子ども達やホッケーを知らない方に感動を届けられるようなプレーをしたいです。応援よろしくお願い致します」

・膳棚大剛
「コロナ禍の中でオリンピックが開催されるという事にまずは感謝します。また、自国開催のオリンピックに出場できるという機会ですので、ホッケーを楽しみながら精一杯プレーしたいと思います。今回のオリンピックで初めてホッケーを観るという方もおられると思います。ホッケーの魅力や楽しさが伝わるようなプレーを魅せます。メダル獲得を目指し精一杯頑張るので応援よろしくお願いします」

・大橋雅貴
「合宿で蓄積していた疲労も少しずつ抜けてきてコンディションが整ってきました。新型コロナウイルスの影響で1年延期となりましたが、東京オリンピックが開催されることに感謝の気持ちを忘れずに金メダル獲得を目指し全力で戦い抜きます。またプレーする姿を通じてファンや子供たちに夢や希望、ホッケーの面白さを伝えていきたいと思います。応援よろしくお願いします」

・山田翔太
「オリンピック開催が一年延長されましたが、自分自身ポジティブに考える事ができ開催に照準を合わせる事ができました。大会の目標としては、もちろん金メダルを獲得することです。個人の目標は DFとして統率をとり失点しないことです。フリッカーとしては、得点を決めチームを勝利に導くことです。コロナ渦の中ではありますが、私はホッケーを通じて日本中に夢や希望を届けていけたらと思います。今みんなが取り組んでいる事、夢中になっている事を諦めないでください」

・霧下義貴
「今回オリンピックに出場するにあたり、日本代表として戦う責任感を持って挑みたいと思います。緊張や不安もありますが、夢に見た舞台なので、ワクワクする気持ちも入り混じっています。入村してからは、環境の変化や徐々に高まる大会の雰囲気に慣れない部分もありましたが、コンディションも気持ちの部分も上がってきています。大会では日本の諦めずに戦う姿を全面に出しながら、目標としている金メダルを獲得します。私を育ててくださった地域の方々に、そして支えてくださった全ての皆様に恩返しができるよう、全身全霊でプレーします」

・三谷元騎
「コロナ禍の中ではありますが、たくさんの方のサポートのお陰で、オリンピックが開催される事に感謝したいです。一年の延期を受けて、チームでお互いを支え合いながらトレーニングを積んできました。現在のコンディションは去年より良い仕上がりだと思います。今大会はメダルを目標にしています。全国のホッケーファンの方は、1968 年メキシコ以来の男子の出場、そして活躍について非常に期待してくれていると感じます。同時に地元福井の子供たちや応援してくれる人に楽しんでもらえるような試合をしたいです」

・田中世蓮
「オリンピック開幕を迎え、楽しみな気持ちと不安な気持ちがありますが、試合に向けて良い準備ができています。オリンピックでの金メダル獲得は、小学生からの夢であるので、いままでの積み重ねを十分に発揮したいと思います。今の私が日本代表としてプレーできているのは、皆さんの応援、支えがあるからです。期待に応えられるよう、勝つためにプレーします」

・落合大将
「様々な方のご協力により、オリンピックが開催されることに感謝しています。夢であったオリンピックの舞台が間近となり楽しみな気持ちでいっぱいです。私自身の目標というよりは、チームの目標のためにできることを全力でプレーしていきたいと思います。いつも応援していだいている皆様の声援を力に変え、チーム一丸となり戦い抜きます。引き続き、応援のほどよろしくお願いします」

・田中海渡
「少し緊張もしていますが、コンディションもよく、とても楽しみです。結果が全てだと思うので、目標である金メダルを取れるよう頑張ります。また、岩手のみなさんに元気を届けられるよう頑張ります。みなさん応援よろしくお願いします」

・永井祐真
「オリンピック開幕を迎え、緊張感も高まりつつある中、早く試合をしたいという気持ちでいっぱいです。コンディションも今までで一番よく、万全な状態でオリンピックに挑めることがとても嬉しく思います。サムライジャパンの目標で掲げている金メダル獲得を目指します。その目標達成のために今まで練習に励んできました。死ぬ気で挑みます。また、多くの皆様からのご支援、ご声援をいただきましたので、それに応えるために必ずメダルを獲得します」

・田中健太
「小さな頃からの夢であったオリンピックの舞台に立てることがとても幸せです。コンディションも良いので、あまり力まず普段通りのプレーを心がけて試合に望みたいと思います。チームの目標である金メダル獲得を目指すとともに、少しでも多くの方にポジティブなものを届けられればと思います」

・北里謙治
「ずっと目指してきた東京オリンピックがいよいよ始まるので、とても楽しみです。目標は金メダル獲得です。チームとしても目指してきたので、達成できるようにしっかり良い準備をして取り組みたいと思っています。応援してくれるたくさんの方々に感謝して、全力でプレーします。応援よろしくお願いします」

・村田和麻
「夢であったオリンピックに出場できるという事で、とても楽しみでワクワクした気持ちです。目標はもちろん金メダル獲得です。個人としては得点に関わる場面は必ずくるはずですので、結果を求めて今まで積み上げてきたものを 100%出し切れるようにしていきます。応援して下さる全ての方々の想いを背負って、1 つ 1 つの試合を戦い抜きます。是非ご声援の程よろしくお願い致します」

・山﨑晃嗣
「小さい頃から夢に見たオリンピック。この日の為に人生の全てをかけてホッケーをしてきました。東京オリンピックという最高の舞台でベストを尽くして金メダル獲得を目指します。今まで沢山の方に支えられてここまで来ることができました。本当に感謝しています。これからも応援よろしくお願いします」

・渡辺晃大
「オリンピックという大舞台に立てることに興奮しています。今までのホッケー人生の全てを今大会にぶつけたいと思っています。私がこうしてオリンピックに挑むことができるのも、支えてくださる多くの方々のおかげであると感謝しています。その想いを全面に出して目標としている優勝を手にします」

・浅野祥代
「コロナ禍の中ですが、オリンピックの舞台で戦えることに感謝して一戦一戦気持ちを込めて戦います。DF との連携した守備や、スピード感あふれる展開を楽しんでほしいです。応援よろしくお願いします」

・浅井悠由
「自分自身のコンディションは整っています。チームとしてのモチベーションも上がってきています! あとは自分達を信じて戦うのみです。目指すは金メダル! 全員で力を合わせて頑張ります。応援よろしくお願いします」

・及川栞
「一年延期になったオリンピック。中止じゃなく延期で良かったと心から思うオリンピック。開催にあたり本当にたくさんの関係者の方々には感謝でいっぱいです。母国開催のオリンピックで母国の国旗をつけて戦える幸せを存分にピッチの上で、私の最高のパフォーマンスを、今まで私をサポートしてくださった多くの方々に感謝の気持ちを表現したいです。どんな戦いになろうと自分自身、仲間、スタッフを信じて最後まで走り抜きます」

・狐塚美樹
「昔から夢だったオリンピックの舞台に立てることをとても嬉しく思います。コロナ禍の中でもオリンピックが開催されることに感謝の意を込めて精一杯プレーします。ここに至るまでたくさんの試練がありましたが、困難を乗り越えられた自分たちに自信を持って、試合に挑みたいと思います。金メダルを獲得してホッケーの素晴らしさを日本中に伝えます。さくらジャパンの応援をよろしくお願いします」

・松本夏波
「このような状況の中で大会を開催し、サポートや応援をして下さるたくさんの方々に感謝し、目標である金メダルを取れるよう頑張ります。チームの為に出来る事を考え、一戦一戦、全力で自分らしく戦い抜きます。応援の程、よろしくお願い致します」

・錦織えみ
「このような状況の中、オリンピックの舞台でプレーできることに感謝したいと思います。私の持ち味を全て出し切れるよう頑張ります。そして、私たちを支えてくださったすべての方に恩返しができるよう、応援を力に変え、チーム一丸となり精一杯全力でプレーしたいと思います」

・永井葉月
「オリンピックに向けて、とても良い調整ができ、気持ちも前向きです。私自身オリンピックが開催されただけで幸せに思いますし、わくわくしています。私達の目標は金メダルです。リオオリンピックから5年間、東京オリンピックで活躍する為に人生かけて頑張ってきました。仲間を信じて、自分を信じて最後まで楽しんで試合をしたいです。そして、結果を残しホッケーをメジャーなスポーツにしたいですし、子供達がホッケーのスティックを持って楽しんでいる姿を見れるよう、そんな未来になったらいいなと思っています。コロナ禍で色んな思い、色んな意見があると思いますが、私達の役目は一生懸命闘い抜くことです。皆様に勇気や感動を届けられるよう頑張ります。さくらジャパンの応援よろしくお願い致します」

・真野由佳梨
「リオオリンピックを終え、この東京オリンピックに向けてホッケーに打ち込んできた毎日は、大会延期や監督交代、合宿が出来ない日々、想定外が多く続く本当に長い 5 年間でした。このような状況の中ではありますが、私自身この舞台で戦えることを素直に嬉しく感じています。さくらJAPANに関わってくれる全ての方への感謝の気持ちを胸に、応援してくれる人全員の心に残る試合をして、チーム全員で金メダルを獲得できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」

・尾本桜子
「東京オリンピックに出場できることを嬉しく思います。60 分間しっかりと走りきり、大井のホッケーピッチで自分のプレーができるように、また目の前の勝負にこだわって頑張っていきます。今までお世話になった関係者の方々、指導者の方々、家族、友人に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。結果で恩返しが出来るように頑張ります。さくらJAPANの応援よろしくお願いします」

・瀬川真帆
「今回、代表メンバーに選ばれましたこと、とても嬉しく思います。今までお世話になった方々へ感謝の気持ちを忘れず、そして、このコロナ下で開催していただくことに感謝して精一杯ベストパフォーマンスが出せるよう頑張ります」

・永井友理
「今回このような状況の中、オリンピックが開催された事に感謝しています。色んな困難や壁がたくさんありましたが、一度も目標がブレたことはありませんでした。それは私自身の夢を叶えたいという強い気持ち。そしてスポーツの力を信じていたからです。今、大変な状況の中で様々な意見がありますが、スポーツ、またホッケーを通して、みなさんに届けられるものがあると私は信じています。試合では一戦一戦全力でプレーし、チームメイトと一つになって戦いますので、応援よろしくお願いします」

・野村香奈
「小さい頃からの夢であるオリンピックに出場することができ、嬉しく思いますし、今はとても試合が楽しみです。個人としては積極的にチャレンジし、持てる力を一戦一戦、全力で出し切って勝利に貢献したいと思います。私たちの目標は金メダルの獲得です。選手・スタッフ全員の心をひとつに全身全霊を傾けて闘います」

・山田明季
「自国開催で、選手としてオリンピックに参加できる事は本当に貴重な経験なのでとても嬉しく思います。東京オリンピックでは、全力でプレーをし私たちのパフォーマンスを通して国民の皆様に感動をお届けしたいです。コロナの影響で世の中がこのような状況だからこそ、スポーツのもつ素晴らしさを改めてより多くの方々に伝えたい気持ちが強くあります。選手という立場で出来ることを最大限に発揮します。応援の程よろしくお願いします」

・森花音
「自国開催の特別なオリンピックで戦えることに、喜びと誇りを感じています。コンディションは非常に良いです。大会に向けてチームとしても、個人としても良い準備ができていると思います。日本ではホッケーというスポーツはあまり知られていないと思います。東京オリンピックで結果を出すことで、ホッケーの面白さを伝えたいです。また、ホッケーをしている子供たちにも、私たちのプレーを見て夢と自信をもってもらいたいです。一戦一戦全力で戦います」

※(2)へ続く

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