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2014.02.12
オリンピック
平野、平岡が日本勢初メダル ジャンプ高梨は４位
メッセージが書かれた日の丸を手に笑顔を見せる、男子ハーフパイプ２位の平野歩夢（左）と３位の平岡卓。日本勢として五輪のスノーボード史上初のメダルを獲得した＝ソチ（共同）
ソチ冬季五輪のジャンプ女子で４位に終わり、メダルを逃した高梨沙羅＝１１日、ソチ（共同）
【ソチ共同】ソチ冬季五輪第５日の１１日、スノーボードの男子ハーフパイプで１５歳の平野歩夢が２位、１８歳の平岡卓は３位となり、今大会の日本選手団に待望のメダルをもたらした。ノルディックスキー・ジャンプ女子で１７歳の高梨沙羅は４位に終わった。
１５歳２カ月の平野は、冬季五輪の日本勢で最年少のメダリストとなった。今大会から採用されたジャンプ女子の初代女王にはカリーナ・フォクト（ドイツ）が就いた。１９歳の伊藤有希は７位だった。
アイスホッケー女子１次リーグで日本はロシアに敗れ２連敗となった。
カーリング１次リーグ第２戦で日本はデンマークを下し、今大会初勝利。
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