来年2月のソチ冬季五輪の出場権を獲得したアイスホッケー女子の日本代表が12日、最終予選が開催されたスロバキアから帰国。飯塚祐司監督は「この1年で選手は成長し、やってきたことを氷の上で表現してくれた。最高の結果が出せた」と喜んだ。成田空港に到着した主将の大沢ちほ(三星ダイトーペリグリン)らは充実した表情。待ち受けた報道陣のフラッシュを浴びた大沢は「ソチではメダルを狙っていきたい」と抱負を述べた。(共同)
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