【アスタナ共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第3戦は29日、カザフスタンのアスタナで開幕し、女子500メートルで小平奈緒(相沢病院)が37秒72の好タイムをマークして3位に入った。今季初の表彰台で、ソチ冬季五輪代表入りへ大きく前進した。
李相花(韓国)が37秒27で開幕5連勝。辻麻希(開西病院)が38秒03で9位、神谷衣理那(毎日元気)は14位、住吉都(ローソン)は15位だった。
女子5000メートルは石沢志穂(トランシス)が7分6秒79で4位と健闘、五輪代表入りをほぼ確実にした。
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