【ソチ共同】ノルディックスキー、ジャンプの高梨沙羅は13日、ロシアのソチで行われたロシア選手権(HS106m、K点95m)に出場し、2回とも最長不倒となる101mをマークして252・5点で優勝した。8日に17歳になった日本のエースは「五輪の台を飛ぶ機会をもらえ、いい収穫があった」と笑った。日本はチームの派遣を見送り、高梨は五輪で使用する台の感触をつかむ数少ない機会を生かすために個人で出場した。
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