ノルディックスキー、ジャンプのソチ冬季五輪に向けたシーズンの夏の初戦、全日本サマージャンプ朝日大会は14日、北海道士別市の朝日三望台シャンツェで行われ、女子は昨季ワールドカップ(W杯)で総合優勝した16歳の高梨沙羅が1回目に59・5メートル、2回目に最長不倒の61・5メートルを飛び、合計228・9点で快勝した。伊藤有希が2位。男子は19歳の清水礼留飛が合計243・4点で1回目の2位から逆転優勝。(共同)
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