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2016.07.01 オリンピック

上原「決勝に進めたら」 五輪陸上女子5000m代表

上原「決勝に進めたら」 五輪陸上女子5000m代表
取材に応じる上原美幸。左は第一生命の山下佐知子監督=1日、東京都世田谷区(共同)

 リオデジャネイロ五輪の陸上女子5000メートル代表で20歳の上原美幸(第一生命)が1日、東京都内で記者会見し「自己ベストを出し、決勝に進めたらいい。代表として自覚を持って行動していく」と抱負を述べた。
 鹿児島女高時代の2012年に世界ジュニア選手権の3000メートルで8位に入り、5000メートルでは15分21秒40の自己記録を持つ。「高校時代からリオ五輪に出たいと思っていて、思い続けたらかなうのだなと思った」と笑みを浮かべた。将来はマラソンに挑戦する意向を持っており「東京(五輪)ではマラソンで金メダルを取りたい」は初々しく話した。(共同)

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