【平昌共同】右足首故障からの復帰戦となるフィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)が13日、会場の江陵アイスアリーナで記者会見し、注目のジャンプの構成について「作戦がすごく大事。たくさんの選択肢がある」と話した。公式練習ではサルコー、トーループの2種類の4回転ジャンプを成功。今後は踏み切りも着氷も右足となる、高得点の4回転ループに挑むかが焦点となる。
この日は本番リンクで初調整し、フリーの曲をかけた練習では4回転はサルコーを2度、トーループを2度意識した構成だった。
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