【スノーマス(米コロラド州)共同】フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は10日、米コロラド州スノーマスでハーフパイプ(HP)の予選が行われ、女子でソチ冬季五輪銅メダルの小野塚彩那(石打丸山ク)は82・20点で5位、渡部由梨恵(白馬ク)が79・40点で7位となり、上位8人で争う12日の決勝に進んだ。鈴木沙織(城北信用金庫)は9位で落選した。
男子は和田博雄(nanoク)が1組9位、米谷優(アークコミュニケーションズ)は2組12位で、各組上位5人の計10人による決勝に進めなかった。
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