【レスブリッジ(カナダ)共同】来年の平昌冬季五輪出場枠を懸けたカーリング混合ダブルスの世界選手権第5日は26日、カナダのレスブリッジで1次リーグが行われ、小笠原歩と阿部晋也の日本はA組第6戦でエストニアに8―6で競り勝ち、通算3勝3敗とした。同組4位タイで、日本の五輪出場枠獲得の最低条件となる1次リーグ突破に望みをつないだ。
日本は第1エンドに2点を先制し、3―6の第6エンドから3エンド連続得点した。
日本は27日にフィンランド(4勝2敗)とのA組最終戦に臨む。
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