開会式入場行進を終えてのコメント〜団長、主将、旗手ほか

竹田恆和団長
「開会式は、オリンピックファミリーが一同に会する機会であり、こうして行進を終わり、いよいよオリンピックが始まったという感じが体の中から湧き上がってきた。やはりスポーツは素晴らしいと実感した。」

井上康生主将
「シドニーでは旗手をやらせていただいて、今回またこうして開会式で主将として行進できて感動してます。この場内の盛り上がりはやっぱりすごい。観客席で多くの日の丸が振られるのを見てとてもうれしかった」

浜口京子旗手
「すごく感動した。観客席に日の丸が多くて嬉しかった。一人でも多くの人と目を合わせて手を振りたかったし、そうできた。これだけの大観衆の前で旗手をやらせてもらったので試合では、落ち着いてレスリングができると思う」

鈴木桂治選手（柔道）
「最高です。感動しました。やる気も俄然でてきました。何回もこういうのを味わいたいですね」

松下浩二選手（卓球）
「今まで出た中で一番の凄い感動を得ました。素晴らしいです。日本の人々が、日の丸をたくさん振ってくれているのを見ることができて、日本人に生まれてきてよかったと思った」

永田克彦選手（レスリング）
「凄い観衆の多さにびっくりしました。開会式は初めてですが、迫力ある開会式を体験できて感激です」

今村元気選手（競泳）
「まさかこんなに凄いと思っていなくて、参加してみてビックリした。大変感動しました。日の丸が多くて嬉しかった」

山本博選手（アーチェリー）
「日本からの応援が多くてビックリした。嬉しいです。いよいよ世界最高のイベントが始まりましたね」

柳本晶一監督（バレーボール）
「開会式に出られるのは、モントリオールオリンピック以来の久しぶりなんだけど、やっぱりいよいよという気持ちになって気合が入ってきた。チームも気合が入ってがんばってくれると思う」

富山英明監督（レスリング）
「感動！感激！本大会はレスリングがブレークするよ。日本の人が多く旗を振ってくれてうれしいね。世界最高の大会だよね」

高橋雅弘（バスケットボール・総務）
「感激です！アメリカのＮＢＡの選手もいた。日の丸が多くてビックリしました」