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2004.08.14 オリンピック

開会式入場行進を終えてのコメント〜杉山選手、今井選手ほか

杉山愛選手(テニス)
「これが3回目のオリンピックです。アトランタの時は風邪をひいて開会式は欠場。シドニーはUSオープンで勝って日本に戻ったこともあり、開会式には出なかった。初めての開会式、やっぱり感動ですね。これほど多くの人に歓迎されるということはまずないので、本当に貴重な体験ができました。選手村に滞在するのは今回がはじめてということもあって、他の競技の人といろんな話をしてみたい」

今井雅子選手(セーリング)
「“3大会連続出場、開会式連続出場”
アメリカとオーストラリアと違ってギリシャは日本から遠い国という印象があったけど、スタンドで大きな日の丸が振られてびっくりしたのと同時にうれしかった。イラクの選手団に大声援が送られたり、韓国と北朝鮮が一緒に入場行進したり、世界にはいろいろなことがあったけど、やっぱりオリンピックはいい。今日は素晴らしいエネルギーをもらいました」

廣田遥選手(体操・トランポリン)
開会式は大歓声を受けてすごく気持ちがよかった。試合もあるけど、村の生活もエンジョイしたいと思っている。トランポリンは私一人なのでほかの競技のトップアスリートと話が出来るのがうれしい。この大会は一本一本悔いがないように飛びたい」

岩崎宇信選手(ウエイトリフティング)
「初めてのオリンピックで、今までは、テレビで見ていたけれどこの開会式の雰囲気をこうして全身で感じることができて、本当にオリンピックに出られてよかったと思った。明日から気持ちを切り替えて試合に臨む。競技人生の集大成の意気込みです」

五十嵐俊幸選手(ボクシング)
「入場行進では、日の丸が多くて“うわぁー、こんなに応援してもらえるんだ”と思ったと同時に力が湧いてきた。試合は悔いが残らないよう自分の全てを出し切りたい」

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