【日本代表選手団コメント】ジャカルタ・パレンバンアジア大会開幕に寄せて（ウェイトリフティング、ソフトテニス、卓球、フェンシング、柔道）

　第18回アジア競技大会（2018/ジャカルタ・パレンバン）の開幕に寄せる日本代表選手団のコメントを一斉配信します。

■ウェイトリフティング

・糸数陽一
今回は62kg級で出場させていただきます。4年前のアジア大会では7位という結果だったので、今回は入賞を目指しています。もし1つでも上にいってメダルの可能性があるのであればそこを目標に頑張っていきたいなと思います

・五百藏正和
日本記録を更新できるよう頑張ります。

・髙尾宏明
今大会は62kg級で出場します。目標は上位入賞です。

・山本俊樹
日本記録とメダルを目指して頑張ります。

・安藤美希子
アジア大会は2回目ですが、前回よりも少しでも良い記録と良い順位が出せるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。

・高橋いぶき
6本（の試技を全て）成功して入賞を目指します。

・佐渡山彩奈
アジア大会は初出場となりますが、全力を尽くして頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。

・神谷歩
1本1本しっかり決めて、結果を出したいと思います。

・石井未来
初めてのシニアの大会となるので、自分らしく精一杯頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。

■ソフトテニス

・高橋乃綾
私たち5人は国際大会が初めてなので、どういうところかという不安もあるのですが、目指しているものは金メダルなので、しっかり前に向かって金メダルを持ってこられるように頑張りたいと思います。

・林田リコ
ソフトテニスはオリンピック競技ではないので、なんとか結果を残して金メダルをとって、少しでもメディアに出られるように頑張ります。

・半谷美咲
普段やってきたことを発揮して金メダルを持って帰れるように頑張りたいと思います。初めて応援に行った国際大会が4年前の韓国・仁川のアジア大会でした。国内のトップ選手が1球、1球に全身全霊をかけて戦っている姿を見て、本当に心を打たれ、「自分もここに立ちたい」という思いがあったので、やっとここに立てたというその思いをしっかり出せるように頑張りたいと思います。

■卓球

・前田美優
初めての出場ですが、良い色のメダルを持って帰れるように頑張りたいと思います。

■フェンシング

・菊池小巻
アジア選手権で女子フルーレは韓国に決勝で負けてしまったので、アジア大会では絶対に団体戦で金メダルをとりたいと思います。

・大石栞菜
目標はメダルを獲得することで、それに向かって今までの練習の成果など、培ってきたものを精一杯出せればいいなと思っています。

・辻すみれ
今回は団体戦に出場するので、団体戦で優勝できるように、チームに貢献できるように頑張っていきたいと思います。

・東晟良
団体戦と個人戦ともに優勝を目指したいです。

・馬場晴菜
目標は団体でメダルをとることです。思い切りのいいプレーができたらいいと思います。

・福島史帆実
目標は個人・団体共に金メダルをとることです。積極的に自分で仕掛けて試合をしたいなと思っています。

・古俣潮里
目標は、1つでも上に行くことはもちろんですが、今まで30人以上のトーナメントに出場することができていなかったので、それをW杯につなげられるように、ランカーと呼ばれる強い選手に勝つことを目標としていきたいと思います。

■柔道

・佐々木健志
アジア大会は今回が初めてですが、自分の柔道をしっかり貫いて金メダルを目指して頑張りたいと思います。

・飯田健太郎
優勝を目指して頑張りたいと思います。自分らしく一本を取れる柔道で優勝できたらいいと思います。

・王子谷剛志
4年前も出場した大会なので1戦1戦、悔いなく戦います。2連覇したいと思います。

・志々目徹
優勝できるように頑張ります。オール一本で勝てるように頑張ります。

・ベイカー茉秋
しっかりと勝ちきって優勝したいと思います。粘り強い柔道を見せられたらと思っています。