バスケットボール女子の国際親善試合第4日は29日、仙台市のゼビオアリーナ仙台で行われ、世界選手権(9〜10月・トルコ)日本代表が86―78で若手主体の仁川アジア大会(9〜10月・韓国)日本代表に逆転勝ちした。
世界選手権代表は前半で27―42とリードされたが、後半に入ると192センチのエース渡嘉敷(JX―ENEOS)を中心に反撃。58―58で迎えた第4クオーターに突き放した。
オーストラリア代表は88―36でモザンビーク代表に圧勝した。(共同)
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