仁川アジア大会代表選考会を兼ねた陸上の織田記念国際が29日、広島市のエディオンスタジアム広島で行われ、男子100メートル決勝は追い風0・7メートルの条件で高瀬慧(富士通)が10秒13で優勝した。 前回大会で伊東浩司の10秒00に次ぐ日本歴代2位の10秒01を出した桐生祥秀(東洋大)は、予選を10秒10の全体1位で通過した。日本人初の9秒台突入が注目されたが、決勝は故障とみられる理由で棄権した。(共同)
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