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2014.01.24 国際総合競技大会

マラソン赤羽、笑顔で終わりたい 大阪国際女子、選手が会見

マラソン赤羽、笑顔で終わりたい 大阪国際女子、選手が会見
 現役最後のレースとなる大阪国際女子マラソンを前に、記者会見する赤羽有紀子。左は渡辺裕子、右は小崎まり=24日、大阪市(共同)

 ことしのアジア大会(仁川=韓国)代表選考会を兼ねた大阪国際女子マラソン(26日・長居陸上競技場発着)の招待選手が24日、大阪市内で記者会見し、このレースを最後に現役引退する赤羽有紀子(ホクレン)は「日曜日は競技者として最後。万全の状態はつくれなかったが、楽しく走って笑顔で終わりたい」と思いを口にした。
 2012年の同大会で優勝した重友梨佐(天満屋)は「一度結果は出ているが、その後はしっかり走れていない。結果を出してもう一度世界を目指したい」と再起を誓った。昨年3位の渡辺裕子(エディオン)は「挑戦者としてどこまでできるか」と意気込んだ。(共同)

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