あなたの熱を、
アスリートの力に。

スポーツに熱くなる。
思わず何か言いたくなる。
それは、自然なことだ。
でも、その言葉がときに、
アスリートの人生まで傷つけてしまう。
だからこそ、投稿する前に、
立ち止まってみませんか。
人は6秒ほどで、理性的な判断が
しやすくなると言われている。
6秒あれば言葉を見直せるかもしれない。

#言葉に6秒深呼吸

SNSの言葉は、
すぐ届く。深く届く。

現代のスポーツシーンにおいて、SNSはファンとアスリートをつなぐ大事な架け橋です。その一方で、応援や意見だけでなく人格否定や誹謗中傷などのコメントが直接アスリートの心に深く突き刺さってしまうことがあるのも事実です。

  • プロだから何を言ってもいいだろう
  • ちょっとしたストレス発散だし
  • どうせ本人は見てないだろう

しんどい言葉はあった。
励ましの言葉は
もっとあった。

アスリートにとって、SNSでの応援は前を向く原動力です。
SNSでの応援や励ましのコメントは、想像以上にアスリートの力になっています。

だから#言葉に6秒深呼吸

投稿前に
立ち止まって
みませんか?

  • CHECK

    相手の顔を
    見て同じことが
    言えますか?

  • CHECK

    自分が
    言われたら
    どう感じますか?

  • CHECK

    家族や友人など、
    自分の大切な人が
    言われたら?

なぜ「6秒」待つこと
重要なの?

人間の脳が強い怒りや興奮を感じてから、理性を司る前頭葉が働き出すまでにかかる時間が「約6秒」。
6秒待つことで理性的な判断がしやすい状態を作り出すことができます。

つい感情的に投稿しそうに
なったら?

感情が昂ぶったときは、まず「6秒間」ゆっくりと深呼吸をして意識をそらしてみましょう。

  1. STEP01

    感情的な表現を
    書きそうになったら

  2. STEP02

    6秒間、
    深呼吸してみよう

  3. STEP03

    考えてみよう

  4. STEP04

    相手を尊重する
    言葉で溢れるSNSへ

誹謗中傷に該当する投稿をしないことは、
ご自身を守る術にもなります。

誹謗中傷することのリスクについて

誹謗中傷は、匿名での投稿であっても、法的な手続きにより投稿者が特定され、以下のような厳しい刑事罰や民事上の責任、および社会的ペナルティを問われる可能性があります。

刑事罰
侮辱罪や名誉毀損罪、脅迫罪などの犯罪に該当する場合、警察の捜査対象となり、3年以下の拘禁刑や50万円以下の罰金などの刑事罰(前科)が科される可能性があります。
民事上の責任
被害者が受けた精神的苦痛に対する「慰謝料」や、投稿者を特定するためにかかった「弁護士費用・調査費用」など、多額の金銭による損害賠償を命じられる可能性があります。
社会的なペナルティ
各SNS利用規約に基づきアカウントが永久凍結される可能性があるほか、場合によっては社会的信用が失墜する可能性があるなど、日常生活に重大な支障をきたす可能性があります。

MESSAGEJOC・JPCからのメッセージ

わたしたちはアスリートが安心して活動できる世界を実現するために、誹謗中傷からアスリートを守る活動に取り組んでいます。
皆様の賛同により、アスリートを傷つける言葉が減り、一人でも多くのアスリートが、SNSを通じて背中を押され、自分らしく前を向ける世界を実現できると信じています。

本プロジェクトの趣旨にご賛同いただき、
ご協力いただく皆様

  • Google / YouTube
  • LINEヤフー
  • Meta
  • TikTok
  • X
  • LIVE BOARD

Q&Aよくあるご質問

Question

批判と誹謗中傷は
何が違うの?

Answer

「批判」は、プレーや技術、競技結果に対する客観的な意見や指摘のことです。一方で「誹謗中傷」は、選手や指導者、他のファンの『人格』を否定したり、根拠のない悪口で名誉を傷つけたり、脅迫したりする行為を指します。

批判の例
「あの場面のミスはもったいなかった」
「技術的な修正が必要だ」
誹謗中傷の例
「日本の恥」「無能なクズ」「消えろ」

熱い応援のあまり「悔しさ」や「怒り」が湧くのは自然なことですが、その言葉の矛先が『プレー』ではなく『人間そのもの』に向かっていないか、投稿する前にひと呼吸(6秒)置いて確認してみましょう。

Question

どうして「6秒」なの?

Answer

人は怒りを感じてから理性が働くまでに、約6秒かかるとされています。この「最初の6秒間」は強い言動をとりやすく、後悔に繋がりやすいため、まずは6秒待つことで冷静な判断を取り戻します。

Question

「6秒待つ」ことには
どのような根拠がありますか?
本当に効くのでしょうか?

Answer

脳科学や心理学の研究において、強い感情を言語化したり出来事の受け止め方を変えたりすることで、脳の前頭前野(理性を司る部分)が働き、感情反応がやわらぐことが示されています。そのために必要な時間が6秒、とされています。なお、こうした感情のコントロールは一度で完璧にできるようになるものではなく、繰り返し実践して身につける心理トレーニングです。スポーツやダイエットと同じように日常で練習を重ねることで、衝動に振り回されず自分で適切な行動を選べるようになります。

Question

上手に冷静さを取り戻すための
ポイントはありますか?

Answer

怒りを感じた瞬間に物理的に距離を置くことや、6秒間をうまくやり過ごすテクニックを取り入れるのが効果的です。例えば、SNSの投稿や返信もその場ですぐに行わず、少し時間を置いて落ち着いてから読み返すといった工夫が有効です。

おすすめの具体策
カウントアップ
1、2、3…と6秒数える
タイムアウト
その場を一度離れる
スケールテクニック
怒りの強さに点数をつける
呼吸リラクゼーション
深呼吸をして体の緊張をゆるめる
ストップシンキング
頭の中で考えるのをいったん止める
Question

もし6秒で理性が
介入しきれない場合は、
どうしたらいいですか?

Answer

6秒は「6秒経てば絶対に冷静になれる」という制限時間ではなく、衝動的な反応を防ぐための最初の目安です。怒りの強さや疲労度によって、落ち着くまでの時間には個人差や状況差があります。「6秒経ったけれど、まだ余計なことを言いそう」と感じたら、さらに時間を延ばしましょう。
6秒 → まだ無理なら 30秒 → その場を離れて 10分後に考える(必要なら翌日に持ち越す)
大切なのは「6秒待つこと」自体ではなく、「理性的になれるまで衝動的な行動をとらないこと」です。
アンガーマネジメント部分に関しては、日本アンガーマネジメント協会に監修をいただいております。ご興味ある方はこちらです。