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オリンピックに向けたコンディショニング

競技で求められる動きができる体のベースを作る
白木 仁

技術力の向上だけでは勝利は手にできない。土台となるフィジカル・コンディションが整って初めて総合的な競技力は向上する。そこで、体の構造を知り、日々のトレーニングから本番までのコンディショニングを担当するのがアスレティックトレーナーだ。

最高のパフォ−マンスをアシストするクツづくり
三村仁司

「勝てるクツをお願いします」。アテネの代表に内定した野口みずき選手は言ったが、絶対に勝てる魔法のシューズはない。しかし、シューズが選手のパフォーマンスを左右することがあるのは事実だ。達人は、選手が満足のいく結果が出せるよう、一人ひとりに合ったシューズ作りに日々まい進する。

靴が足にしっかりフィットしているかどうかが大切
鈴木武彦

銀盤を華麗に舞うフィギュアスケートの選手。その足元を支えるスケート靴を50年、自らの手によって作ってきた。選手ひとりひとりの足を測って、その選手のことだけを思い、一糸一糸革に糸を通してきた。「靴は選手にとって命のようなもの」。伊藤みどり選手のその言葉を今も誇りにしている。

トップランナーを足元からサポートするシューズ企画開発担当者
河野光裕

陸上競技選手の命でもあるシューズを選手の要望を聞き入れ、コミュニケーションを重ねながら科学的な視点で開発を進める河野光裕氏。選手とのコミュニケーションをていねいに行うことが、最も大切なことだと思っているという。

ちゃんと食べて、強くなる。食事面からアスリートをサポート。
小清水孝子

今回は選手を「食」から支える管理栄養士・小清水孝子さんを取材。美味しくてローファットなメニューは、今や「小清水メニュー」と呼ばれ、選手からの信頼を集めている。

グラブへのこだわり。
ソフトボールのチーム・ジャパンを支えた職人魂
山田 稔

ソフトボール選手の命でもあるグローブを、天才的な閃きと経験の中で造り上げる山田稔氏を取材。選手たちが求める理想のグローブには、職人気質のこだわりが生かされているのです。


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