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TEAM JAPAN DIARY

バンクーバー 〜あの感動を再び!

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2010/02/15

穂積、スピード女子3000mで6位の力走!

スピードスケート女子3000mが14日、バンクーバー近郊の競技場「リッチモンドオーバル」で行われました。日本からは、穂積雅子選手が6位で、同種目では田端真紀選手のソルトレークオリンピック6位以来の入賞を果たす力走! 石澤志穂選手は15位、名取英理選手は21位でした。

Hozumi2優勝したサブリコバ選手といいレースをする穂積選手(提供:アフロスポーツ)

日本人応援団の席は、ちょうどスタート地点の正面。応援席には、スピードスケートの関係者をはじめ多くのファンが駆けつけ、国旗を振りながらスタートを見守ります。カナダの観客が派手なトレーナーやフェイスペイントなどで観戦を楽しむのに対し、日本応援団は、手に汗をにぎりじっと応援する姿が印象的です。

日本の一番手は4組目の名取選手。アウトレーンからのスタートです。同走の選手が好タイムを刻んで行くなか、なんとか食らいついていきますが、最後で伸びなやみ41818でのゴール。今回のオリンピックでは3000mのみ出場の名取選手は、悔しそうな表情を浮かべましたが、それでも滑走後にはリンクの内周を一周し、日本応援団にも笑顔で手を振っていました。

Natori_2名取選手(提供:アフロスポーツ)

次は、14組中7組目に、石澤選手が登場。勢いのあるスタートダッシュを決め、好調な滑りを見せます。同走の選手をグングン引き離し、41562の好タイムでゴール。この時点で2位! 力を出し切り、満足そうに場内を見渡していました。

Isiwzawa石澤選手(提供:アフロスポーツ)

穂積選手は、14組中11組目で登場。最後までスピードの落ちないスタミナが持ち味です。同走は、5000mの世界記録保持者で、09年世界選手権で総合優勝と波に乗っているマルティナ・サブリコバ選手(チェコ)。注目のレースとあって、2人がスタートラインに立つと、会場の空気も一気にピンと張り詰めます。

スタートダッシュはインコースの穂積選手が攻め、先頭に出ます。中盤まで、世界トップクラスのサブリコバ選手を抑えると、日本応援団は興奮で大歓声に包まれます。しかし、さすがサブリコバ選手。中盤から一気にスピードを出し、ワールドレコードに迫る好タイムを刻んでいきます。それに引き離されることなく懸命に付いていく穂積選手。サブリコバ選手は40253の驚異的なタイムでゴールすると、その背中を見つめるように最後まで粘った穂積選手が40736でゴール。この時点で2位につけました。

Hozumi1_2サブリコバ選手の力走をたたえる穂積選手(提供:アフロスポーツ)

残す3組が滑った結果、穂積選手と同走したマルティナ・サブリコバ(チェコ)が、圧倒的なタイムで初の金メダルを獲得しました。穂積選手は、大健闘の6位。優勝したサブリコバ選手との同走は、大きな経験となったことでしょう!

石澤選手と穂積選手は、24日の女子5000mにも出場予定です。さらなる活躍にむけて、私たちも精一杯応援しましょう!(JOC広報チーム)

2010/02/14

この悔しさをラージヒルで!〜ジャンプ ノーマルヒル個人 決勝

文:折山淑美

スキー・ジャンプの最初の種目であるノーマルヒル個人戦、2月12日の開会式前に行われた予選のトライアルまでは、日本チームも10日からの公式練習の勢いを保っていた。最初に登場した竹内択が104.5mを飛び、なかなか調子の上がらなかった栃本翔平も100m。バラツキがあった葛西紀明も100mを飛び、伊東大貴は104.5mまで飛距離を伸ばした。トップクラスとは助走をスタートするゲートの違いがあるとはいえ、十分戦える可能性を示していたのだ。

だが予選が始まると、重苦しい風が吹いてきたような雰囲気になった。一番手で登場の、好調だった竹内は96mに止まり、二番手の栃本も95m。ともに予選を突破したとはいえ、「スカッと本戦へ」というわけにはいかなかったからだ。

「緊張はしてなかったがアプローチを意識しすぎていて、片足だけ重心がつま先の方へ行ってしまい、飛び出しで曲がってしまった。ここへ来てからこんな失敗は初めてです」と、竹内は苦笑する。とは言っても彼は、2007年と2009年の世界選手権では惜しいところで代表を逃していて、今回は待ち続けた初の世界大会出場なだけに力が入ってしまうのはしょうがない。続く栃本もうまく飛距離を伸ばせず、K点の95m着地。「多分緊張してたんでしょうね。力が入って踏切のタイミングを外してしまいました」と苦笑する。2人とも30位台で無事に予選は通過したとはいえ、勢いに乗れなかったのは確かだ。

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初のオリンピックで決勝に進出も、2本目には進めなかった竹内選手(写真提供:アフロスポーツ)

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2010/02/14

上村愛子選手、惜しくも4位(女子モーグル)

日本注目のスキー・女子モーグルが13日、サイプレスマウンテンで行われました。激しく横殴りの雨が吹きつける難しいコンディションのなか、選手らはそれぞれの力を振り絞った滑りを披露。集まった観客もずぶ濡れになりながら、最後まで声援を贈り続け、選手も観客も一体となった夜になりました。日本代表選手団は、上村愛子選手4位、村田愛里咲選手8位、伊藤みき選手12位、里谷多英選手19位でした。

Uemura_2華麗なエアを決める上村選手(Photo:ロイター/アフロ)

予選では小雨だった雨が、2時間のブレイクタイムをはさんだ決勝の時には、横殴りの雨へと変わっていました。煌々と照らされたコースが、日が落ちて暗くなったサイプレスマウンテンに浮かび上がります。

日本代表選手団の4人とも予選を突破し、一番手は伊藤選手。2つのエアをきれいに決め、3151のタイムでゴールすると両手を挙げてガッツポーズ。ターン11.6、エア4.44、スピード5.59で総合21.63をマークしました。

Itou_2伊藤選手(Photo:ロイター/アフロ)

続いて里谷選手が登場。第一エアをクリーンに決めると、第二エアまでの長いコブの連続を積極的に攻め、強気の滑りを見せます。腰痛の不安を感じさせないスピードのある滑りでしたが、第二エアの踏み切りでバランスを崩し、空中で脚が開いてしまい転倒。すぐに起き上がってゴールしましたが、総合12.85で、この時点で最下位に。それでも果敢な滑りに会場から大きな拍手が送られました。

Satoya_3里谷選手(Photo:ロイター/アフロ)

日本の三番手は、予選でも11位に入る好調な滑りをみせていた村田選手。やわらかいターンで無駄の無いコースを攻め、迫力のあるエアで魅せます。第二エアでは、空中を舞うかのようなバックフリップに、北米の観客たちからも「オーッ」と歓声が上がりました。滑り終えた瞬間、村田選手も、渾身の滑りにガッツポーズ。ターン12.5、エア4.56、スピード6.163005)の総合23.22で、この時点でトップに立ちます。

Murata_3 村田選手(Photo:ロイター/アフロ)

そしてメダルの期待のかかった上村選手は、20人中の16番滑走。直前に滑ったシャノン・バーク選手(アメリカ)が27.90秒でゴールし、メダル圏内の25.43で首位となる中での滑走となりました。上村選手は、第一エアを華麗に決め、コブを冷静に攻めるミスのない滑り。第二エアの着地でわずかに足が開きましたが、28.88秒と好タイムでゴールし、24.682位につけます。

この時点で、残る滑走者は予選上位の4人。ところが、続く2人がターンやエアで転倒し、下位に回ります。そしてトリノ冬季オリンピック女王の、ジェニファー・ハイル(カナダ)が登場すると、会場は滑る前から総立ちになり熱気は最高潮に。華麗なターンと高速の滑りで、27.91秒でゴールすると25.69で首位に立ちました。地元カナダの観客らは、応援のベルを大きく鳴らし、得点を読み上げる放送が聞こえないほどの大歓声が沸きました。

そして最終滑走は、予選トップのハナ・カーニー選手(アメリカ)。この時点で上村選手は3位。上位陣の転倒が続くなか、観客は息をひそめて見守ります。しかし、さすが昨季ワールドカップ種目別優勝の実力者。臆すること無くコブを攻め、ターン、エア、スピードともにトップの総合26.63で優勝を飾りました。

上村選手は、惜しくも4位。それでも、長野オリンピック7位、ソルトレークオリンピック6位、トリノオリンピックの5位から順位を上げた活躍に、遠く日本から足を運んだ日本人の観客たちは、「よくやった!」「頑張ったね」と、雨の降りしきるサイプレスマウンテンに向かって叫んでいました。 (JOC広報チーム)

2010/02/14

桜ほころぶ暖冬のバンクーバー

記録的な暖冬となっているバンクーバーのダウンタウン周辺では、桜の花が咲き始め、市民の目を楽しませています。

Dsc01615桜咲く、バンクーバー冬季オリンピック

Dsc01566 すでに桜が満開の樹も

今年のバンクーバーでは、1月の最高気温は13度。1月末から2月にかけて、軒並み10度を超える日が続いています。天気予報では、219日と21日は、2月の観測至上最高となる17度の予想。一足早い春の到来になりそうです。

海辺ではタンクトップ1枚でランニングする市民の姿も。市内のアイスクリームショップでは、例年以上の売れ行きとのこと。バンクーバーは日本より510度気温が低いといわれているため、日本人観光客は厚手のコートやダウンジャケットを持参していますが、着るチャンスも少なく、フリース一枚で歩いている人も多く見られます。

Dsc01621_2桜並木を歩くバンクーバーの市民ら

原因となっているのは、異常気象のエルニーニョ現象。太平洋の海面水温が上昇することで北米や日本が暖冬となるこのエルニーニョ現象が、昨年の夏に始まってから、今年2月になっても続いているそうです。カナダでは最南端の西海岸の町となるこのバンクーバーは、日本以上の暖冬となっています。

暖冬の影響で、サイプレスマウンテンは雪不足に悩まされていますが、世界中から集まった多くの観戦客にとっては、暖かく過ごしやすいオリンピックとなりそうです。 (JOC広報チーム)

2010/02/13

熱気に包まれた開会式! 日本代表選手団は88人参加

21回オリンピック冬季競技大会(2010/バンクーバー)が12日、開幕しました! 開会式は、冬季オリンピック至上初となる屋内開催。フットボールチームの本拠地であるBCプレイスは、待ちに待った祭典のスタートを祝う約55000人の観客であふれかえり、熱気に包まれた夜となりました。

開会式は、オリンピックシンボル(5つの輪のマーク)からスノーボーダーが飛び出てくる演出でスタート。先住民族によるダンスで盛り上がるなか、入場行進が始まりました。行進順は、ギリシャを先頭に、国名の頭文字のアルファベット順で、最後が開催国のカナダです。

Nippon_3 43番目に行進した日本代表選手団(提供:アフロスポーツ)

日本は参加82カ国のうち43番目。岡崎朋美旗手を先頭に、役員らを含めた88人が行進に参加しました。今回5度目の出場となる岡崎旗手は、自ら旗手に志願。「思いっきり楽しみたい」といっていた通り、満面の笑みで胸を張って旗を大きく振っていました。初参加となる選手らも、頬を赤らめながら元気に行進。約55000人の観客からパワーをもらっている様子でした。

また入場行進のなかで、観客の心がひとつになる場面がありました。この日、グルジアの男子リュージュの選手が公式練習中に事故死。「グルジア」がコールされると、観客はいっせいに立ち上がり、悼みと激励の拍手を精一杯贈りました。

今回の演出は、オーロラや大きなシロクマ、雪山、紅葉カエデなど、カナダの自然を全面にアピールする映像やオブジェが満載。先住民との融和やサスティナビリティ(持続可能)をテーマとしたオリンピックにふさわしい、温かみと美しさのあふれる演出でした。

Shirokumaオーロラとシロクマの演出(提供:アフロスポーツ)

最後は聖火点灯。アイスホッケーの元選手でカナダの国民的英雄である、ウェイン・グレツキーさんら4人が同時に点灯し、3時間にわたる祭典を締めくくりました。

Seika点灯した聖火(提供:アフロスポーツ)

今大会は、史上最多の82カ国・地域から約2500人の選手が参加。史上最多の86種目が、212日〜28日までの17日間行われます。 (JOC広報チーム)

Senjyuumin_2  先住民の踊りに乗って行進する日本代表選手団(提供:アフロスポーツ)

2010/02/13

選手57人からコメントが集まりました!(3)

高御堂雄三(スケート男子ショートトラック)競技会場に入ったときは、ライトアップがすごくて、ここで試合するのかと思うと震えました。(今回出場しない)寺尾明さんから「思い切っていけ」とメールをもらいました。

吉澤純平(スケート男子ショートトラック)競技会場で練習し、観客は入ってなくてもモチベーションが上がりました。初のオリンピックですが、すべて順調に、これまでに無い良い緊張感できています。

藤本貴大(スケート男子ショートトラック)思っていた通り、硬めのリンクで、十分な滑りができそう。8割くらいは感覚を吸収できました。個人種目では初のオリンピックなので、挑戦の気持ちです。運を引き寄せメダルがほしいです。

貞包紘子(スケート女子ショートトラック)どんな氷でも、みんな同じ条件なんだから落ち着いてやりたいです。リレーのタッチはかなり身についてきています。これから調子が上がっていくと思います。

伊藤亜由子(スケート女子ショートトラック)練習での流れを自分で作り、いつも以上に計画を立て練習しています。明るく広くいリンクに圧倒されないよう、練習でも満員の観客をイメージして滑っているので緊張しすぎず、なるべく楽しみたいです。

Short チームワークの冴えるショートトラックチーム

伊佐英徳(男子バイアスロン)メリハリある練習をしてきてコンディショニングは順調です。いろんな国や競技の選手に会って、スタッフもたくさんいて、オリンピックにきたなと実感しています。トリノ・オリンピックと違って、落ち着いて臨めています。

鈴木芙由子(女子バイアスロン)あこがれのバイアスロン選手が練習で一緒にいて、ドキドキしました。ああオリンピックなんだなと。選手村に来て、モチベーションが高い人たちに囲まれ、緊張よりも楽しい気持ちです。

小林竜一(男子ボブスレー)開会式では全体の雰囲気を楽しみたい。前回はテレビで見た世界に自分が出ているという体験をできました。練習は17日からなので、それまではトレーニングでしっかり体力を維持していきたいです。

鈴木寛(男子ボブスレー)自分は世界トップ5に入る馬力と、スピードのバランスが売りです。滑りも走りもしっかりとやりたいです。開会式はボブスレー4人で楽しみたいです。全世界の人が見ているオリンピックに参加できることが誇りです。

宮内優(男子ボブスレー)他の国の選手の練習を見て、負けないぞと気持ちを奮い立たせています。食堂はビュッフェなので、体重を増やすよう、たくさん食べたいです。

土井川真二(男子ボブスレー)緊張は全然なく、早く滑りたいです。開会式に参加するのは2度目で、圧倒されるような会場の雰囲気を楽しみたいです。お世話になっている方のおかげで競技を続けられているので、入場行進で手を振る姿を見てほしいです。

Men_bob力強い男子ボブスレーチーム

桧野真奈美(女子ボブスレー)いよいよ始まるな、という気持ちです。4年前は何が何だか分からずに終わってしまったけれど、それから成長してきました。私自身はしっかり落ち着いて、チームで地に足つけて冷静にいきたいです。

浅津このみ(女子ボブスレー)緊張せず自分の力を出せればいいと思います。ブレーカーは全力で走れるように、体力を落とさないようコンディションを作っています。パワフルにいつも以上の力を出せれば、と思います。

Ladies_bob 息の合った女子ボブスレーチーム

田山真輔(男子スケルトン)大会の緊張感を味わい、高い集中力で勝負していきたい。フォームを修正してきたので成果が楽しみです。火事場の底力を出したい。

小室希(女子スケルトン)自分のベストを尽くし8位入賞することが目標。自分の力がどこまで通用するか試したいです。悔いの無い戦いをします。

小口貴久(男子リュージュ)オリンピックは3回目ですが、独特の盛り上がりを感じて、いよいよ始まるなと実感しています。とてもいい氷で、小さいカーブがキュンキュンあるので、そこでのミスの建て直しがきつく、一方でチャンスもある。波乱のある大会になりそう。

安田文(女子リュージュ)初めてのオリンピックで、セキュリティーの厳しさにびっくり。開会式は夢の一つだったので、日本の有名な選手と触れ合いたいです。

原田窓香(女子リュージュ)開会式はいろんな人に会えそうです。スピードの小平奈緒選手が後輩なので、もし来ているなら会いたいです。日本代表選手団として歩くのは、大きいことです。体調もいいし、良い気分で試合を迎えられそうです。

Oguti 公式練習する小口選手(提供:アフロスポーツ)

目黒萌絵(女子カーリング)選手村では、世界各国・地域の選手の方々と触れ合えるのが楽しみです。トリノでは開会式に参加してパワーをもらったので、今回も開会式でパワーをもらいたいです。試合直前で緊張もすると思うけど、今までやってきたことを信じて試合に臨みたいです。

近江谷杏菜(女子カーリング)選手村に入る前から合宿などで一緒に行動していた仲間なので、リラックスして練習出来ています。選手村の生活は素晴らしいです。今は時差ボケもなく、良いコンディション。オリンピックの怖さを知らない分、攻める気持ちを持ちたいです。

本橋麻里(女子カーリング)選手村に入り、公式ウエアを着て気持ちが高まってきました。公式練習で氷の状態とか、控え室やトイレの場所とかチェックして、万端の準備をしたいです。この4年間、いろんな方との出会いがあり、競技を追求することで精神面の成長をできました。地に足が着いた試合をしたいです。

石崎琴美(女子カーリング)バンクーバーは留学していた場所ですが、建物が新しくなったり、新しい電車があったり、新鮮で、オリンピックだなと感じています。ショット率を気にすると結果が伴わないので、スキップのブラシにただ真っ直ぐ投げたい。

山浦麻葉(女子カーリング)公式ウエアを着ていると、カナダの人々から歓迎され「頑張ってね」「楽しんでね」と声をかけられます。楽しい気持ちをもらっています。練習と選手村とで、オンオフの切り替えがうまくいっています。オリンピックは、カーリングを一番アピールできる場所。面白さも難しさもいろんな面をアピールしたい。

Karngu_3活躍を誓う女子カーリングチーム(提供:アフロスポーツ)

選手たちの熱いメッセージを胸に、私たちも精一杯応援しましょう!(敬称略) (JOC広報チーム)

2010/02/13

選手57人からコメントが集まりました!(2)

中島志保(スキー女子スノーボード)ジムで体力を整えトレーニングしているので筋力は維持できています。緊張よりは楽しみの方が大きいです。高さを出してダイナミックな滑りをしたいです。

岡田良菜(スキー女子スノーボード)選手村ではお米を持参し部屋で炊くなど、リラックスしています。競技会場は一度滑っていますが、滑りやすいコースではなく、激しい戦いになりそう。本番では自分のベストを出せるよう緊張感を持って試合に臨みたいです。

藤森由香(スキー女子スノーボード)オリンピックはスケートなどの選手とも交流できるが、うれしいです。トリノでは結果は良かったけれど、内容や技術、体力、メンタル面もまだまだでした。4年前に比べ安定して滑れるようになり、ここで最高の滑りをできればいいです。

Img_1810sunobo 笑顔を見せるスノーボードクロスチーム

加藤条治(男子スピードスケート)少しずつ緊張してきていますが、氷の上では練習に集中できています。タイムなどの目標は作らずに、行けるところまで行く。

長島圭一郎(男子スピードスケート)この4年間どの試合でもオリンピックを意識して滑ってきたので、全然緊張していません。今、良い感じで自然に動けるようになっています。ただただシンプルに滑りたい。

太田明生(男子スピードスケート)男子500bは注目されているので、ひとつでも上を目指して頑張ります。

及川佑(男子スピードスケート)緊張が日に日に高まり、神経が研ぎ澄まされていく感じです。氷はすごく滑りやすいです。スタートに集中してダッシュし、必ず最初の100bのタイムでトップになりたい。

小原唯志(男子スピードスケート)競技会場の雰囲気はすごくて、テンションが上がります。1000bは過去日本人があまり芳しくなかったので、結果を出して1000bに小原あり、とアピールする気持ちでいきたいです。

芳賀亮平(男子スピードスケート)会場が夏に来たときと違って、オリンピック用になっていてワクワクしています。絶対に結果を残したい。

杉森輝大(男子スピードスケート)選手村に入り、オリンピックという雰囲気を徐々に実感してきました。練習からオリンピックの雰囲気を感じ「本番だ」と思って滑るようにしています。

土井槙悟(男子スピードスケート)開会式で刺激をいただき、緊張感を持って試合につなげたいです。パシュートはいつも一緒に生活しているいいチームメートと滑るので、チームに貢献していいレースにしたいです。

平子裕基(男子スピードスケート)リンクは壁や会場の雰囲気が以前来たときとは変わっていて、いよいよ本番だと思いました。たどり着いたなと。欲を出さず無心で普段通り滑ればベストの滑りができると思います。

小平奈緒(女子スピードスケート)いつもの試合と変わらず、楽しい気持ちです。早くレースで滑りたいです。町で声を掛けられたり、ボランティアの方も気を遣ってくれたり、たくさんの人に支えられている大会だなと感じています。

吉井小百合(女子スピードスケート)他の競技の選手と生活できるのがすごく刺激になっています。競技会場に入り、夏に来たときと雰囲気が変わっていて、ドキドキしました。

新谷志保美(女子スピードスケート)楽しみな気持ちでいっぱいです。1本1本、体の声を聞きながら集中してトレーニングできています。力を出し切りたいです。

木美帆(女子スピードスケート)先輩たちと一緒に生活しアドバイスをもらって、いい刺激になっています。中学生の集まりの中で練習してきたので、こうして大人の中にいて、自由な環境が新鮮です。いい調整ができているので気を引き締めて頑張りたいです。

Speed 一致団結するスピードスケートチーム(提供:アフロスポーツ)

大輔(男子フィギュアスケート)エキサイティングしています。本番前に一回オフを取ってから、試合に向け気持ちを盛り上げていきたい。試合では力を出し切って、晴れやかな気持ちで演技を終えたいですね。

織田信成(男子フィギュアスケート)選手村はきれいで高級ホテルみたいです。ワクワクしていますが、周りからはテンションが上がって失敗するタイプだから、落ち着いてと言われています。練習は仕上がっています。4回転ジャンプを決め、すべてのジャンプを練習通りに間違えずに跳んで、そこに勝利があると思っています。

小塚崇彦(男子フィギュアスケート)日本でこれでもかというくらい追い込んできました。バンクーバーでは必然的に練習は少ないので、疲れを抜いていくことが大切。でも抜きすぎて緊張感がなくならないよう、ほどよい疲れの状態を作って臨みたい。

Figure 意欲みなぎる男子フィギュアスケートチーム(提供:アフロスポーツ)

(敬称略) (JOC広報チーム)

2010/02/13

開幕に寄せて、57人の選手からコメントが集まりました!(1)

いよいよバンクーバー冬季オリンピックが12日、開幕します! 開会式をひかえ、すでにバンクーバーとウィスラーの選手村入りした選手のうち57人から、熱いコメントが集まりました! 

(主将)

岡部孝信(スキージャンプ) 選手村に入り、気持ちが盛り上がってきました。報道の方もたくさんいて、いよいよオリンピックなんだなという気持ちです。全力で頑張ります。

Okabe公式練習する岡部選手(提供:アフロスポーツ)

(旗手)

岡崎朋美(女子スピードスケート)意外に5回目ともなると落ち着いています。オリンピックのシンボルマークが町にいっぱいあって興奮します。4年に1度の、積み重ねてきたものをぶつけあう熱い魂の戦いです。女子スピードスケートチームは、初出場の選手も多く、フレッシュさが伝わってきて刺激になっています。私もフレッシュな気分で自己新記録を目指せそうです。

Okazaki公式練習する岡崎選手(提供:アフロスポーツ)

葛西紀明(スキージャンプ)オリンピックは4年に1度で、緊張は変わりないですが、(今回は)意味が全く違う試合に感じます。誰もが金メダルを狙ってくる。自分も金メダルを狙っていきます。

栃本翔平(スキージャンプ)初めてのオリンピック。選手村でたくさんの海外の選手に会い、雰囲気が分かってきました。やっときたな、という気持ちです。頑張ります。

伊東大貴(スキージャンプ)練習も始まり、戦いが始まったという気分です。ジャンプ台は大会によってそれぞれ違うけれど、気持ちはいつも通り、平常心でやるだけです。

竹内択(スキージャンプ)選手村に来て、これがオリンピックなのか、と感じています。世界選手権すら出ていなくて初めてのオリンピック出場になり、すべてのことがすごいと感じています。ジャンプ台に乗ったら集中したいです。

Jump意欲を見せるジャンプチーム

小林範仁(スキーノルディック複合)トリノからの4年間、ずっとこの試合に向けて集中を高めてきました。気持ちの面で強くなった4年。そろそろ本気で結果を出さないと。初戦でベストパフォーマンスにもっていきたい。

加藤大平(スキーノルディック複合)暖かいので、湿った雪で重たい。日本に近い性質の雪になるので良いと思います。精神面も試合モードになってきました。特別なことはやらずにいつも通り、雰囲気に飲まれないよう気合を入れていきたいです。

湊祐介(スキーノルディック複合)選手村は普段味わえない環境なのでリラックスして過ごせています。スピードの出るコースで、自分の滑る感触も良かった。雪質もウエットで日本チームに有利。あとは気持ちをどう高めるか。

高橋大斗(スキーノルディック複合)3度目のオリンピックで、選手村に入るのは2度目ですが、とてもいい選手村で快適です。ウィスラーのコースは、アップダウンが少ないスピードコースで僕は得意。ジャンプ台もくせがなく飛びやすい。接戦が予想されますが最後まで頑張りたいです。

渡部暁斗(スキーノルディック複合)ウィスラーの距離コースは、急な上りのないスピードコースで、ずっとスピードを出し続ける体力的なきつさがあります。いいジャンプをしてガッツポーズをとりたいです。ノーマルヒルから全力で、結果を出そうと決めています。

Norudikuバンクーバーに到着したノルディック複合チーム(提供:アフロスポーツ)

西伸幸(スキー男子モーグル)気負わずにリラックスして、いい緊張で迎えたいです。自分の場合は、飛ばしていったときにいい滑りをするので、守りに入らず、上から下までアグレッシブに滑りきりたいです。

尾崎快(スキー男子モーグル)モーグルの男子はあまり注目されていませんが、自分たちが頑張ることで、もっとモーグルの素晴らしさを伝えたいです。自分自身はまだまだのレベルだけれど、奇蹟を信じて最後まで頑張ります。

附田雄剛(スキー男子モーグル)ここに来る前の合宿で追い込んできました。いつも通りのいい体調で臨めています。あとは本番に向け、結果を出すのみ。

里谷多英(スキー女子モーグル)自然を相手にする競技なので、雪不足で大丈夫なのかと心配もありましたが、しっかりとコースを作ってくださったのでありがたいです。私はこの競技会場は初ですが、落ち着いて臨めています。

Img_1770 気持ちを引き締めるモーグルチーム

(すべて敬称略) (JOC広報チーム)

2010/02/13

橋本聖子団長と國母和宏選手が会見

公式服装の着用等に関する問題で、212日、橋本聖子団長と國母和宏選手が会見。橋本団長が「日本の皆様に心配をいただきご迷惑をおかけしました」と話すと、國母選手は「いろいろな方に心配とご迷惑をおかけしました」と、頭を下げました。

0212kaiken 会見する橋本団長と國母選手

この会見に先立ち橋本団長は、國母選手から意志を確認する場を設定。「選手として熱い思いをもってこの大会に臨んできたという意志を本人から伝わってきました。大会で力を出し切ることで日本代表選手としての責任を果たしてほしい」と話し、國母選手は「スノーボードでオリンピックを目指して頑張っている日本の子供たちに活躍する姿を見せてほしいという言葉をいただき、心に残りました。試合に全力をぶつけていくので声援をよろしくお願いします」と話しました。 (JOC広報チーム)

2010/02/12

入村式、歓迎セレモニーに橋本団長らが出席!

開幕まであと2日となった10日、バンクーバーの選手村で入村式が行われました。あいにくの雨の中、橋本聖子団長をはじめ、スノーボード・ハーフパイプの選手ら30人が出席。選手村村長らからの歓迎のセレモニーを受け、気持ちを引き締めるいい機会となりました。

Mc 公式マスコットのミーガも歓迎!

日本は、ロシアとともに出席。選手村村長のひとり、リック・ハンセンさんが歓迎の挨拶を行ったのち、日本やロシアの国旗が掲揚されました。日本はハンセンさんにコーヒーカップのセットを贈り、ハンセンさんからは、バンクーバー冬季オリンピック組織委員会(VANOC)のロゴが入った銀製の置物をいただきました。

Okurimono 贈り物を交換

その後、先住民の太鼓や日本の太鼓を交えた歓迎の演奏が行われると、ボランティアの女性や選手らも一緒になって踊り、リラックスした時を過ごすことができたようです。橋本団長は「やっと気持ちが落ち着きました。ひとつイベントが終わったので、競技に集中できます」と話し、気持ちを引き締めていました。

Dance Drum

太鼓の演奏に合わせてみんなでダンス!

多くの選手が選手村に入り、選手村もいよいよ大会開幕直前の熱気と緊張感に包まれてきました! (JOC広報チーム)

Syuugou日本代表選手団で記念撮影

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