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ボブスレー

競技の歴史

ボブスレーとは、前方にハンドル、後方にブレーキを備えた鋼鉄のソリのことで、交通機関や木材の運搬用として用いられていたソリを競技用に改良したものです。
スイスのアルプス地方で生まれ、ヨーロッパの富裕層や冬山リゾート客の遊びとして発達したといわれています。1883年にサンモリッツで、イギリス人がトボガン(木製ソリ)をスポーツ化し、翌1884年からクレスタランという競技会を開き、冒険好きな人々の人気を集めました。1890年代に入って、さらにスリルを求める人々が鋼鉄製で舵と制動機の備わったソリをつくり、これを「ボブスレー」と命名したのです。この名前の由来についてはさまざまな説があり、直線でのスピードが増加するにつれて選手が前後に振れる(=bob)ことからだという説もあります。

1923年に国際ボブスレー・トボガニング連盟(FIBT)が創設され、翌1924年の第1回オリンピック冬季競技大会から正式種目になった伝統あるスポーツです。現在、オリンピック冬季競技大会では、男子2人乗りと4人乗り、女子2人乗りがあります。
当初コースは自然の地形を利用していましたが、スピードが増して危険が伴うようになったため、多くのカーブを急斜面に設定したコースを競技場とするようになりました。

スケルトンとは、ボブスレーやリュージュと同じコースで行うソリ競技で、頭を前にし、うつ伏せになってソリに乗ります。氷上わずか10cmの高さを100km/h以上の速さで滑り降りる、エキサイティングなスポーツです。
「スケルトン」とは、「骨格」「骨組み」を意味する言葉であり、ソリの形状がランナー(滑走部)とシャーシー(車台)のみの極めてシンプルな骨組みで作られていたことから、その名前が付いたといわれています。
この競技は、1884年にスイスのサン・モリッツで生まれたといわれています。かつては第2回(1928年サン・モリッツ)と第5回(1948年サン・モリッツ)のオリンピック冬季競技大会で、正式競技として採用されたことがありました。その後、スケルトンが冬季オリンピックの正式種目として復活することになったのは、2002年の第19回ソルトレークシティー冬季競技大会でのことです。


日本での競技の歴史

冬のオリンピックで日本がボブスレー競技に初めて参加したのは、札幌で開催された第11回オリンピック冬季競技大会でした。
この大会を機に、「氷上のF1レース」と呼ばれるスピード感とスリルあふれる冬のスポーツとして、国内でも多くの人に知られるようになってきています。

冬季オリンピックでの日本選手の活躍としては、2002年の第19回ソルトレークシティー冬季競技大会でスケルトンに出場した越和宏選手の8位入賞があげられます。

関連情報JOC年表オリンピックの歴史


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Photo:AFLO SPORT

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関連情報
- (一社)日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟
- 国際ボブスレー・トボガニング連盟



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