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JOC NEWS

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2011/10/04

ニュージーランドNOCが東京を訪問

 日本オリンピック委員会(JOC)とパートナーシップ協定を締結しているニュージーランド・オリンピック委員会より、マイケル・スタンレー会長、バリー・マイスター元専務理事(IOC委員)らが9月28日から10月1日までの4日間、東京を訪問し、JOCの竹田恆和会長、福田富昭副会長、水野正人副会長らと今後の両NOC間の交流事業について協議しました。また、ニュージーランド・ウインター・ゲームズへの継続的な参加や今後の交流事業の可能性について関係競技団体と話し合うとともに、味の素ナショナルトレーニングセンターや国立スポーツ科学センターなども視察し、選手強化とスポーツ医・科学に関しての情報交換を行いました。

日本スポーツマンクラブにおけるミーティング
日本スポーツマンクラブにおけるミーティング

NTC視察(体操競技)
NTC視察(体操競技)

2011/09/21

マレーシアのシャベリ―・チク大臣がJOC訪問

 日本政府の招きで訪日中のダテュク・アフマド・シャベリ―・チク マレーシア青年・スポーツ大臣が20日、ゾクプレス・ビン・エンボン マレーシア国家スポーツ委員会事務局長らとともにJOCを訪れ、竹田会長、市原副会長兼専務理事とミーティングを行い、今後、両国の理解をさらに深めていくために、両国NOCを通したスポーツ交流事業について協議しました。

左から、エンボン事務局長、シャベリ―・チク大臣、竹田会長、市原副会長兼専務理事
左から、エンボン事務局長、シャベリ―・チク大臣、竹田会長、市原副会長兼専務理事

2011/09/15

東日本大震災復興支援「スポーツこころのプロジェクト」の事業計画を発表

 東日本大震災の復興支援を目的に日本体育協会、日本オリンピック委員会、日本サッカー協会、日本トップリーグ連携機構のスポーツ界4団体が主催する「スポーツこころのプロジェクト」の事業計画発表会見が14日に行われました。

 中心事業となる「スポーツ笑顔の教室」では、トップアスリートらが「夢先生」として被災した6県(青森、岩手、宮城、福島、茨城、千葉)の小学校を訪れ、5、6年生を中心に子どもたちと体育館などで体を動かす「遊びの時間」(実技45分)と、教室で話をする「対話の時間」(座学45分)を通してコミュニケーションを図ることで、子どもたちが笑顔や元気、自信を取り戻し、自身の力や可能性に気付けるよう導いていきます。
 第1回は21日に岩手県大船渡市の小学校で行われ、元サッカー日本代表のラモス瑠偉さん、翌22日は女子マラソンの有森裕子さんが別の小学校で「夢先生」を務めます。プロジェクトは今後5年間継続し、今年度は約300回、来年度以降は年間1200回の実施を予定しています。

 また、その他の事業として「スポーツ笑顔のメッセージ」と題し、「笑顔の教室」を実施できない被災地の小学校全学年児童(約13万8000人)を対象に、トップアスリートからのメッセージが書かれた下敷きを配布。さらにホームページを開設し、多くの「夢先生」のメッセージを動画などで配信する予定です。

 本プロジェクトの実行委員会会長を務める日本体育協会の張富士夫会長は、「スポーツ界が一丸となって少しでも被災された方々のお役に立ちたい。子どもたちの笑顔は彼らを取り巻く大人にも元気や勇気を与える。そして子どもたちが元気を取り戻すことで、社会全体に活力が生まれ、復興への大きな力となる」と語りました。

2011/09/08

チャイニーズ・タイペイNOC一行来日について

 チャイニーズ・タイペイNOC及び行政院体育委員会からの一行が、9月4日から7日の日程にて来日し、6日に日本オリンピック委員会(JOC)と日本体育協会へ表敬訪問を行いました。また、来日中、味の素ナショナルトレーニングセンター、国立科学スポーツセンター、三菱化学メディエンス(株)、(公財)日本アンチドーピング機構を視察し、各施設関係者との意見交換を行いました。

 JOCと日本体育協会への表敬訪問時には、竹田恆和会長、岡崎助一日本体育協会専務理事から、一行への歓迎の挨拶とともに、2020年の東京オリンピック招致への協力を依頼しました。一方、Mr. Thomas W. TSAIチャイニーズ・タイペイNOC委員会会長、Ms. Hsia-Ling TAI行政院体育委員会大臣から昨年締結したパートナシップ協定に基づく具体的な交流事業について提案がありました。

 また、一行は、日本におけるアンチドーピング活動及び最先端の設備に興味を示すとともに、味の素ナショナルトレーニングセンターにも強い関心を示されました。特に、Ms. Hsia-Ling TAI行政院体育委員会大臣は各施設にて積極的に質問され、施設の建設費に注目されておりました。

2011/09/07

英国のハント大臣がJOCを訪問

 日本政府の招きで訪日していた、ジェレミー・ハント英国文化・オリンピック・メディア・スポーツ大臣が1日、ディビッド・ウォレン駐日英国大使とともに日本オリンピック委員会(JOC)を訪問し、竹田恆和会長、水野正人副会長、野上義二理事とミーティングを行いました。

JOCを訪問した英国のハント大臣(右)と竹田JOC会長
JOCを訪問した英国のハント大臣(右)と竹田JOC会長

 ミーティングでは、来年ロンドンで開催される第30回オリンピック競技大会の準備状況や大会へ向けた英国でのJOCの取り組み及び日本選手の活動状況について情報交換を行うとともに、ハント大臣に対して大会期間中の日本代表選手団への十分な支援・協力を要請しました。さらに、2020年オリンピック・パラリンピック競技大会への東京招致に向けて、2012年ロンドン大会招致及び開催の経験を活かした情報提供と協力を依頼しました。

2011/08/18

平成23年度体育の日中央記念行事「スポーツ祭り2011」の開催について

 日本オリンピック委員会(JOC)は文部科学省や日本体育協会などとの共催で、10月10日(月・祝)に東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンター、国立スポーツ科学センターなどで体育の日中央記念行事「スポーツ祭り2011」を開催します。

 本イベントは、スポーツ・レクリエーションの楽しさや喜びを体験することにより、日常生活の中で主体的に運動・スポーツに親しむことの重要性を広く啓発することを目的としており、昭和39年に開催されたオリンピック東京大会を記念して、国民がスポーツに親しみ健康な心身を培う趣旨で国民の祝日に制定された「体育の日」に開催されます。本年は、のべ1万人の参加者を対象に、オリンピアンとのふれあい大運動会やジョギング、各種スポーツ教室などさまざまなイベントを実施予定です。

 イベントの詳細や申し込み、問い合わせについては、スポーツ祭り2011公式サイトをご覧下さい。

○関連リンク
スポーツ祭り2011公式サイト:http://www.sports-matsuri.jp/

2011/08/11

復興支援「がんばれ!ニッポン!」プロジェクト及びスポーツ振興等の募金活動を発表

 日本オリンピック委員会(JOC)と日本財団は9日、今後取り組む東日本大震災復興支援JOC「がんばれ!ニッポン!」プロジェクトの概要と選手強化をはじめとするスポーツ振興のための募金活動について共同会見しました。

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共同会見に出席した(右から)福原愛選手、塚原直貴選手ら(フォートキシモト)

■東日本大震災復興支援JOC「がんばれ!ニッポン!」プロジェクトについて

 JOCは震災後、義援金の寄付や救援医療チームの派遣、救援物資の提供、主催事業でのチャリティーイベントなどの支援活動を行ってきました。そして震災発生から約5カ月を迎え、多くのアスリートやオリンピアンが被災地復興に向け、スポーツを通じて何か支援したいと考えている中、JOCでは「チームジャパン」としての力を集結させ、『スポーツから生まれる、笑顔がある。』をスローガンに、青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、の被災地を中心に、継続した支援活動を実施することになりました。

 平成26年3月末までの3年間、アスリートやオリンピアンが被災地の皆様とスポーツを通じてふれあうことを中心に、オリンピックやスポーツをテーマにした文化プログラム、国際総合大会での日本代表選手団による被災地へのメッセージ発信なども実施していきます。なお、ふれあいの中で、聖火リレーなどオリンピックを感じることのできる開会式や、運動会をイメージしたスポーツプログラム、スポーツ教室なども取り入れていく予定です。

 主催者を代表して挨拶したJOC竹田恆和会長は、「日頃から皆様にご支援いただいているスポーツ界として、スポーツが有する人と人とをつなぎ、そして笑顔を生み出すその力をもっと役立たせることはできないかと考え、本プロジェクトを展開することになりました。JOCとしては活動の柱である国際競技力の向上、オリンピックムーブメントの推進とともに、スポーツが持つ力を活用した社会貢献を今後とも続けていきたいと思っています」と話しました。

 また、本プロジェクトは日本財団の支援を頂けることになり、日本財団笹川陽平会長は、「JOCから『スポーツの観点から被災者の皆様、特に青少年を元気づけたい、勇気づけたい、将来に対する希望を持たせたい』とご相談を受け、すでに被災地で様々な支援活動を行っている日本財団としてご協力させて頂くことになりました」と発表しました。

 さらに会見には、ゲストオリンピアンとして陸上競技の塚原直貴選手、卓球の福原愛選手、柔道の塚田真希さん、フィギュアスケートの八木沼純子さん(司会)が出席し、本プロジェクトへの参加表明や復興支援活動に対する思いを語りました。

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合意書への調印を行ったJOC竹田会長(右)と日本財団笹川会長(フォートキシモト)

■スポーツ振興のための募金活動について

 同日、日本財団笹川陽平会長より、東日本大震災復興支援JOC「がんばれ!ニッポン!」プロジェクトへの支援とともに、「日本財団として、日本の寄付文化の醸成に繋げることも踏まえて、オリンピックの意義を広く国民に知らしめ、JOCのスポーツ振興と選手強化活動のために一般からの募金活動にも取り組む」との発表がありました。
 ゲストオリンピアンとして出席していた柔道の塚田真希さんは、「私自身、恵まれた環境で練習はできていたが、他競技の選手らは練習環境や遠征費など、現状は厳しいと聞いていた。このような支援を頂けることは、選手としては大変ありがたい」と支援にお礼を述べました。

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ゲストオリンピアンとしてコメントする塚田真希さん(右)(フォートキシモト)

■関連リンク
東日本大震災復興支援JOC「がんばれ!ニッポン!」プロジェクト

2011/08/02

JOCと味の素(株)がロンドンへ「ビクトリープロジェクト」を発表

 日本オリンピック委員会(JOC)とJOCゴールドパートナーである味の素株式会社(以下、味の素社)は25日、都内の味の素ナショナルトレーニングセンターで共同会見を行い、2003年から共同で実施している選手強化支援「ビクトリープロジェクト」を、2012年のロンドンオリンピックに向けて、さらに強化することを発表しました。日本代表選手が最高の結果を出すことを目的に、従来の「食と栄養面からのサポート」を強化するとともに、味の素社からの「専用商品独占供給」「強化資金提供」を通じて、包括的な支援を行います。

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ロンドンに向けて「ビクトリープロジェクト」の強化を発表(フォートキシモト)

 味の素社は、オリンピック日本代表選手団専用に開発した、高機能アミノ酸サプリメント「アミノバイタル」プロ<ロンドンスペシャル>を、2012年春からロンドンオリンピック終了まで無償で独占供給すること、また「一本でニッポンを強くするキャンペーン」と題し、2012年1月から6月までの「アミノバイタル」の販売数量に応じた金額を、ロンドンオリンピック日本代表選手団強化資金としてJOCに提供することを発表。その後、同社の伊藤雅俊社長と竹田恆和JOC会長によって、各取り組みにおける契約の調印式が行われました。

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調印式に出席した味の素社の伊藤社長(左)と竹田JOC会長(アフロスポーツ)

 また、体操の内村航平選手とバドミントンの潮田玲子選手による特別トークセッションが行われ、本プロジェクトの感想やロンドンオリンピックに向けての抱負を語った。アミノバイタルについて、内村選手は「疲れがとてもよく取れる」、潮田選手は「初めて飲んだときにすごいと思った。今はないと不安」とその効果を伝え、今回開発された「ロンドンスペシャル」の金色のパッケージを見た内村選手は、「これなら絶対に金メダルが取れる!」と力強くコメントしました。

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トークセッションに参加した内村選手(左)と潮田選手(フォートキシモト)

2011/08/01

2011年オリンピックデーラン開催地・日程が決定!

 1894年6月23日、フランス・パリにおいて近代オリンピックの復興と国際オリンピック委員会(IOC)創設が決議されました。IOCはこの日を世界共通のオリンピックデーと定め、世界各国・地域の国内オリンピック委員会(NOC)にこの日を中心としてオリンピックムーブメントの普及・啓発のためのイベントの実施を提唱しています。
 日本オリンピック委員会(JOC)はこの趣旨に賛同し、オリンピアン(オリンピック出場経験者)と参加者が一緒にジョギング等のスポーツを楽しみ、直接ふれあうことを目的として本年度もオリンピックデーランを下記日程にて開催することを決定しました。開催地ごとの詳細な情報、参加申込方法などは随時確定次第、本公式サイトでもお知らせします。

<2011年オリンピックデーラン開催地一覧>

■第1回 大阪大会
開催日:9月25日(日)
会場:大阪市長居陸上競技場及び長居公園内
募集予定人数:2,500名

■第2回 士別大会
開催日:10月2日(日)
会場:士別市陸上競技場
募集予定人数:1,500名

■第3回 長野大会
開催日:10月29日(土)
会場:南長野運動公園
募集予定人数:1,500名

■第4回 喜多方大会
開催日:11月3日(木・祝)
会場:喜多方市押切川公園スポーツ広場/押切川公園体育館
募集予定人数:1,500名

■第5回 ひたちなか大会
開催日:11月27日(日)
会場:ひたちなか市総合運動公園
募集予定人数:1,500名

 

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2011/07/28

ロンドンオリンピック開幕1年前記念イベントを開催

 2012年のロンドンオリンピック・パラリンピック開幕までちょうど1年となった27日、東京都内の駐日英国大使館で記念イベントが開催されました。

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イベントに参加した卓球の石川佳純選手(右)と車いすアスリートの土田和歌子選手。
中央はこの日披露されたカウントダウンクロック(アフロスポーツ)

 地理的条件により、日本の大使館が1年前記念イベントを世界で最初に開催することなどから、「Be 1st in London」というテーマのもと行われ、デーヴィッド・フィトン駐日英国臨時代理大使の歓迎の挨拶の後、セバスチャン・コー大会組織委員会会長とボリス・ジョンソン・ロンドン市長からのビデオメッセージが上映されました。

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ロンドン市長からのビデオメッセージも上映された(アフロスポーツ)

 続いて、日本オリンピック委員会(JOC)の塚原光男理事が「ロンドンオリンピックに向けた期待と今後」、日本パラリンピック委員会の中森邦男事務局長が「イギリスとパラリンピック - パラリンピックの発祥の地へ」というテーマで、それぞれ特別講演を行いました。講演の中で塚原理事は、自身作詞作曲の「ガンバレ日本 一つになろう」の楽曲を披露しながら、ロンドンオリンピックに向けた選手の現状を説明し、「日本代表選手団はチームジャパンとして一つになって戦っていく必要がある」と訴えました。

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特別講演を行った塚原光男JOC理事(アフロスポーツ)

 その後、すでにロンドンオリンピック出場権を獲得している卓球の石川佳純選手と、夏冬両方のパラリンピックで金メダルを獲得している車いすアスリートの土田和歌子選手によるトークセッションが行われました。石川選手は初めてのオリンピックに向けて、「あと1年、後悔のないように一日一日努力して、メダル獲得を目指して頑張りたい」、昨年のロンドンマラソン車いす女子の部で優勝した土田選手は、「ロンドンは縁起がいいので頑張りたい。ぜひ一度観戦して、その迫力を見てほしい」とそれぞれ大会への意気込みを語りました。

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トークセッションのテーマは「あなたにとってのロンドンとは?」(アフロスポーツ)

 トークセッション終了後、開幕500日前にロンドンのトラファルガー広場に設置されたカウントダウンクロックの縮小版が石川、土田両選手の除幕により披露され、開会式までの時を刻み始めました。
 またイベント後半には、JOC市原則之副会長兼専務理事による乾杯の音頭にて、参加者によるイングリッシュサマーガーデンパーティーが催されました。

2011/07/22

JOCゴールドプラン「国際人養成事業」がスタート

 本年度より実施されるJOCゴールドプラン「国際人養成事業」の開講式が22日、味の素ナショナルトレーニングセンターで開催されました。

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開講式に出席した荻原健司氏(手前)ら受講者

 本事業は、競技力向上に不可欠な組織力、人力、財政力の強化を見据えた国際人の養成および将来国際舞台で活躍できる若手の育成を目的とし、JOCゴールドプランの長期的国際競技力向上戦略の一環として位置づけられています。
 開講に先立ち、竹田恆和JOC会長は、「皆さんにこの事業を通じ、国際人としての必要な素養とともに実践力を身につけ、今後、日本の国際力強化にために、各分野において更に活躍してほしい」と挨拶しました。

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挨拶するJOCの竹田会長

 布村幸彦文部科学省スポーツ・青少年局長は、「2020年のオリンピックに立候補することをJOCが決定し、それに向けては国もスポーツ界も横のつながりを強化していく必要がある。さらには国際舞台で活躍できる人材も大変重要になる」と、受講者への期待を述べました。
 最後に、福井烈JOCゴールドプラン委員会委員長による国際人養成事業の概要についての説明をもって開講式は終了しました。

2011/07/21

ロンドンオリンピック開幕1年前イベントをネット中継

 第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)の開幕1年前を記念した「2012ロンドンオリンピック 1 year to goイベント」が7月27日に駐日英国大使館で開催されます。英国大使館では、本イベントの模様を動画サイトのUstream(ユーストリーム)にて生中継配信する予定です。また、ツイッターを使ってイベントに参加することもできます。詳細は英国大使館公式サイトにてご確認ください。
 なお、本件に関してのお問い合わせは英国大使館宛にお願いします。

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○イベント詳細
駐日英国大使館公式サイト:
http://ukinjapan.fco.gov.uk/ja/news/?view=News&id=632499882

○問い合わせ先
駐日英国大使館:Public-enquiries.tokyo@fco.gov.uk

2011/07/16

創立100周年祝賀式典を開催

 日本体育協会と日本オリンピック委員会(JOC)は16日、創立100周年記念祝賀式典を東京都内で開催しました。天皇皇后両陛下ご臨席の下、福山哲郎内閣官房副長官、木義明文部科学大臣、国際オリンピック委員会(IOC)ジャック・ロゲ会長、アジア・オリンピック評議会(OCA)シェイク・アハマド会長ら、国内外のスポーツ関係者1241名が出席しました。

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創立100周年を記念して盛大に開催された祝賀式典(アフロスポーツ)

 天皇皇后両陛下から、創立100周年を迎えた日本体育協会とJOCについて、「両者が交流を深めつつ、互いに助け合い、高め合って、スポーツの発展に力を尽くされることを願います」とお言葉を賜りました。

 式典第一部では、奉祝行事として、ロサンゼルス、ソウルオリンピック柔道金メダリストの斉藤仁八段らによる演武「古式の形」が披露され、国内外コンクールで多数の受賞を誇る杉並学院高校合唱部による「若い力」と「オリンピック讃歌」の2曲の合唱が行われました。
 第二部では、これまでの日本スポーツ界への貢献と功労を称え、JOC初代会長の堤義明氏をはじめとするスポーツ関係者が表彰されました。

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奉祝行事として行われた演武「古式の形」(アフロスポーツ)

 最後には、前日の100周年記念シンポジウムで採択された、今後の日本スポーツの指針となる「スポーツ宣言日本〜21世紀におけるスポーツの使命〜」が披露され、森喜朗・創立100周年記念事業実行委員会会長から、張富士夫・日本体育協会会長と竹田恆和JOC会長にそれぞれ手交されました。

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「スポーツ宣言」を手交する森喜朗氏(右)と竹田恆和JOC会長(フォートキシモト)

 祝賀式典終了後にはレセプションが行われ、地元東京のほか、この度の東日本大震災で被災した6県の地酒を用いた鏡割りが、石原慎太郎東京都知事の乾杯発声の下、行われました。また、竹田JOC会長の挨拶にて、2020年夏季オリンピック招致について、東京都より立候補の正式表明を受けたことが報告されました。

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レセプションで乾杯の発声を務めた石原慎太郎東京都知事(フォートキシモト)

 

【関連ファイル】
「スポーツ宣言日本」-21世紀におけるスポーツの使命-(PDF)

2011/07/15

創立100周年記念シンポジウムで「スポーツ宣言」を採択

 日本体育協会と日本オリンピック委員会(JOC)は15日、創立100周年記念シンポジウムを東京都内で開催しました。1332名が参加した今回の東京会場では、「日本のスポーツ100年〜これまでとこれから〜」を共通テーマに昨年度、福島、京都、広島の3会場で実施したシンポジウムの集大成として、21世紀におけるスポーツが果たすべき役割について議論されました。

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特別講演を行ったロゲIOC会長(フォートキシモト)

 はじめに、国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長が「オリンピックバリュー」と題した特別講演を行い、次にJOC理事および日本スケート連盟会長を務める参議院議員の橋本聖子氏が、「日本のスポーツ〜新たなる挑戦〜」と題した基調講演を行いました。

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基調講演を行った橋本聖子氏(フォートキシモト)

 その後、「21世紀のスポーツとグローバル課題への挑戦」をテーマにパネルディスカッションを行いました。パネリストに、鈴木寛(文部科学副大臣)、遠藤利明(元文部科学副大臣)、張富士夫(日本体育協会会長)、竹田恆和(JOC会長)、小谷実可子(オリンピックメダリスト)、菊幸一(筑波大学教授)を迎え、コーディネーター佐伯年詩雄氏の進行の下、3地域でのシンポジウムの成果を踏まえた多角的な議論が繰り広げられました。

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これまでの3会場での成果を踏まえて行われたパネルディスカッション(フォートキシモト)

 最後には、森喜朗創立100周年記念事業実行委員会会長の取りまとめにより、今後の日本スポーツの指針となる「スポーツ宣言日本〜21世紀におけるスポーツの使命〜」が採択されました。

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「スポーツ宣言」を採択した森喜朗氏(フォートキシモト)

2011/07/14

OCA総会が10年ぶりに日本で開催

 日本体育協会・日本オリンピック委員会(JOC)創立100周年記念事業の実施に先駆け、JOCがアジアの一員として加盟するアジア・オリンピック評議会(OCA)の第30回総会が14日、東京都内で開催されました。
 2001年の青森以来、2度目の日本開催となる本総会は、100周年をOCAやアジアの国内オリンピック委員会など国際関係者にアピールし、さらに国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長を含むIOC関係者を招待し、JOCのアジアでのオリンピックムーブメントへの貢献を広く国際的に理解してもらうことを目的に行われ、加盟45カ国・地域からの参加者を含む約400人が一堂に会しました。

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10年ぶりに日本で開催されたOCA総会(アフロスポーツ)

 冒頭、シェイク・アハマドOCA会長による開会の挨拶では、東日本大震災で亡くなられた方へ黙祷が捧げられました。続いて挨拶を行ったロゲIOC会長は、この日の未明に行われたサッカー女子ワールドカップ準決勝で勝利した日本代表チームへ祝福の言葉を送ると同時に、震災で甚大な被害を受けた日本に対して、「日本人の忍耐と勇気を持ってすれば、必ず日本は早く復興すると確信している」と述べました。

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ロゲIOC会長(左)とアハマドOCA会長(アフロスポーツ)

 その後、日本の木義明文部科学大臣と竹田恆和JOC会長が挨拶を行い、ロゲIOC会長をはじめ、総会出席者全員へ歓迎の意を伝えました。
 続いて行われたOCA功労賞の表彰式では、日本から、日本体育協会とJOCの前身である大日本体育協会創設者で日本人初のIOC委員となった嘉納治五郎氏と、竹田JOC会長が受賞し、アハマドOCA会長から記念章が授与(嘉納治五郎氏の代行として孫の嘉納行光氏に授与)されました。

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OCA功労賞を受賞した竹田JOC会長(アフロスポーツ)

 その後はオリンピック・ソリダリティーの最新情報や、ロンドンオリンピック組織委員会による大会のプレゼンテーションが行われ、さらに今後アジアで行われる各国際総合競技大会の組織委員会による報告が続き、日本からは2017年に札幌で開催する第8回アジア冬季競技大会の組織委員会によるプレゼンテーションが行われました。また、2014年に韓国・仁川(インチョン)で開催される第17回アジア競技大会の実施競技について、野球とソフトボールを1つの競技として、ソフトテニスがテニスの1種目として行われることが決定しました。

 各常設委員会の委員長からの報告では、荒木田裕子OCAアスリート委員長が、12日に行われた「アジアアスリートフォーラム2011」についての報告などを行いました。
 最後に役員改選が行われ、アハマド会長の6選が決定。JOC会長の竹田OCA理事は副会長に選ばれ、調整委員長を兼務、荒木田アスリート委員長は再任されました。

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