1月10日（日）、デーラン和歌山大会を開催しました。

和歌山県での開催は1998年以来、10年ぶり。

会場となった紀三井寺公園の陸上競技場には、のべ2,513名の参加者にお集まり頂き、
千葉真子さん（陸上・長距離）、中村真衣さん（水泳・競泳）といったオリンピックデーラン・アンバサダー、そして、

武田大作さん（ボート）、齋藤里香さん（ウエイトリフティング）、佐伯美香さん（バレーボール/ビーチバレー）、宮下純一さん（水泳・競泳）らオリンピアンとともに、

オリンピックデーラン（ジョギング）をはじめとする様々なスポーツで一日を過ごしました。

オリンピックデーランはお子様からお年寄りまでどなたでも参加でき、オリンピックで活躍した選手達と触れ合いながら、自分のペースでジョギングを楽しめる競技です。

また、オリンピアンによるトークコーナーでは、トップアスリートならではの体験談や、オリンピックがより身近に感じられるエピソードが語られるとともに、子供たちには夢を持つ事のすばらしさやオリンピック精神が伝えられました。

全国8箇所で開催されたオリンピックデーランは、この和歌山大会で終了です。
本年度もたくさんの皆様にご参加頂き、ありがとうございました！

 
ゴール前では、オリンピアン達とハイタッチ！

 
反復横とびでは千葉さんと競争です。

サインもうれしいけど、間近でオリンピアンを感じられることがうれしいです。