【パリ共同】2020年東京五輪の追加種目に決まったスポーツクライミングの世界選手権第4日は17日、パリで行われ、ボルダリング女子でワールドカップ(W杯)ランキング2位の野中生萌(東京都連盟)と同4位の野口啓代(茨城県連盟)が準決勝を通過し、上位6人による18日の決勝に進んだ。 リード男子はアジア選手権連覇の是永敬一郎(埼玉県連盟)が準決勝を突破し、9人で争われる18日の決勝に進出。樋口純裕(佐賀県連盟)と島谷尚季(千葉県連盟)は敗退した。
関連リンク
CATEGORIES & TAGS
その他競技情報 の最新ニュース