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現地直送! 観戦レポート PART2 フリースタイルスキー・女子モーグル決勝(飯綱高原) |
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道は、午前中から多くの観客であふれていました。テレビCMが好評で、地元長野県の白馬高校の生徒である上村愛子選手はやはり大人気。歩きながら何人かの観客にお話を聞くと「上村選手を見たくて」という人がかなりいます。そして何より、明るいムードの競技をめいっぱい楽しみたいという期待感があふれているのを感じました。 モーグル会場はとてもポップな雰囲気です。集まった観客の年齢層が若く、カラフルなウェアが青い空に映えてとてもきれい。競技中は、選手の滑りに合わせて音楽が流れたり、ちょっとした合間にもハイテンションなDJが会場を盛り上げます。選手がスタートするときには、DJが「3、2、1」とカウントダウンして、観客が「ナガノ!」とかけ声を上げるのです。 |
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残る選手は10人。25.06が高得点であることは間違いありませんが、世界の強豪たちの滑りによって里谷や上村の順位が決まります。もしかすると「2人そろって表彰台?」なんて、無責任な期待を抱く取材班なのでした。 里谷選手と上村選手も、寄り添うように並んでバーンを見上げています。上村選手は、もうすでに涙ぐんでいるようにも見えました。 里谷選手が滑ったあとは、選手が1人滑り終える度に、観衆は表示板のスコアを祈るような気持ちで見つめます。そしてそのポイントが里谷選手に及ばないことを確認すると、日の丸が振られ大歓声が起こるのです。外国選手には申し訳ないですが、残り選手が減るごとに歓声のボルテージは上がっていきます。競技はいよいよ予選の上位3人を残すだけのところまで進んで、里谷選手はいぜんとしてトップ。上村選手も4位に踏みとどまっています。この時点で、最悪の場合でも里谷選手が4位、上村選手の7位が確定しました。 そして予選3位のミッターマイヤー選手。ポイントは24.62。やったぁ! 里谷選手のメダル獲得が確定しました。上村選手はもう泣きじゃくって里谷選手を祝福しています。やった! やった! 予選2位のワインブレヒト選手。ポイントは24.02。グオオオオという地鳴りのような歓声が起こります。銀メダルへ一歩前進。このころには、里谷選手がたたき出した25点台というポイントの偉大さがわかり「もしや金メダルも」という期待感がふつふつとわきあがってきました。 最後の1人、予選トップのペルチャト選手がスタートを切りました。ゴール寸前、一瞬スキーが乱れたのを見て、不謹慎ながら「よおし!」なんて思ったりして。ゴール、そしてポイントが表示されるのを待つ間、観客たちは里谷選手の金メダル獲得の瞬間を期待して、じっと息をのむような静けさが漂いました。 |
現地直送! 観戦レポートPART3 アイスホッケー・女子予選ラウンド8(アクアウイング) |
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